AS332型ヘリコプターのコックピットなど
今日はKA370ヘリ関連の資料整理をしました。
機体が展示場に移り、大がかりな復元作業はとりあえず終わりましたが、復元作業記録のまとめや、復元の際に機体から取り外された部品の整理等の仕事が残っています。
こういった地味な作業も結構大切なことだったりするのです。
その他の出来事としては、KA370が移動された後の修復工房に、子供向け操縦席体験搭乗用に使う予定のAS332型ヘリコプター(JA6669)の機首部分が搬入されました。(写真)
こちらは博物館資料といったものではなく、幼児向けの遊具の部類になります。
事故を起こしてスクラップになった機体なので(リンク先は"Aircraft Accident in Japan"
Webの当該機の事故調査報告書です)あちこち痛んでいて欠損部品も多いため、少々手を入れた後に展示場へ出される予定とのことです。
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