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2007年6月23日 (土)

展示機保守活動・YS-11鳥の巣駆除

先日のP-2Jに続いて、屋外展示機YS-11に作られた鳥(スズメ)の巣の駆除をボランティアの皆さんで実施しました。

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巣が作られていたのは左主翼の補助翼ヒンジ部で、主翼の中の方までビッシリと藁が詰まっていました。

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【藁が中にビッシリと詰まってます】

どうも、 2cm~3cmくらいの隙間があると小鳥に入り込まれやすいようです。
さっそく撤去実施ですー!

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補助翼ヒンジ部のカバーを開いて、巣を引きずり出します。
このカバーをとめていたネジが錆び付いていて、外すのに一苦労でした。

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もうスズメとのイタチゴッコは嫌なので(^_^;
二度と巣を作られないように隙間に園芸用の網を取り付けました。
・・・効果あるでしょうか??

鳥の巣の撤去の他、エンジン・インテーク・カバーの補修も行いました。

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その他・・・

ボランティア某氏から寄贈された、瓦斯電ル・ローンC型回転式エンジン。
なんと大正11年製です。
7月8日(日)の収蔵庫内KM-2公開と合わせて展示できるように清掃中です。

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・・・このル・ローンの他に、もう一つ掘り出し物があるのですが、それは秘密だ(^_^;

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2007年6月17日 (日)

展示機保守活動・T-33Aのタッチアップ・ペイント

T-33Aジェット練習機の機首パネルのラッチは、パネルを開閉する際にマイナス・ドライバーを突っ込むので、塗装が直ぐに剥がれてしまいます。

博物館展示機を再塗装するというのは、へたなことをするとその機体の過去の経歴を消し去ってしまうことになったりするので注意しないといけない(特に操縦席などは)のですが、

このようなラッチ部分は問題ないと判断。
そもそも、当博物館のT-33A #221号機は復元展示にあたって再塗装されていますし。

・・・というわけで、塗装の剥がれたところをチョチョッとタッチアップ・ペイントしました。

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2007年6月 2日 (土)

ボランティア・グループ月例会 他

1. ボランティア・クループ6月度月例会

博物館ボランティア・グループの6月度月例会が行われました。

・展示機説明「VTOL実験機フライングテストベッド」
今月の展示機解説は、STOL実験機「飛鳥」の右隣に展示されている一風変わった展示機「VTOL実験機フライングテストベッド」通称VTOL-FTB。
1970年12月に実際に垂直離着陸に成功した実験機です。

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その他、夏休みイベントの提案などの話し合いがおこなわれ、私からは航空史記録映画の上映会を提案しましたが、さて、実現しますかどうか・・・(^_^;

次回のボランティア月例会は、7月7日(土) 10:00~です。

2. P-2Jの清掃

午後からボランティアの皆さんで屋外展示機 P-2J対潜哨戒機の清掃を行いました。

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主翼のフラップや水平尾翼の隙間、エンジンナセルの中に作られた鳥の巣の駆除を行いましたが、狭い隙間の奥のほうまで藁が詰まっていて、「ちょっとのつもり」が結構手間取りました(^_^;

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【鳥の巣駆除:手が届かないので工房から作業足場を引っ張り出してきました】

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【鳥の巣駆除:フラップを上げ下げするアクチュエータの隙間によく作られます】

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【鳥の巣駆除:水平尾翼と昇降舵の隙間にも、こんなに・・・】

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【メインエンジンのエンジンナセルも久々に開放・点検しました】 

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