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2008年2月24日 (日)

展示機の説明など

今日は屋外は寒くて風も強かったので、

屋内実機展示場の見回りと展示機の説明対応を行いました。

P080224_1_2

XOH-1モックアップはご覧のとおり木でできていますが、
実機のOH-1も「木で作られている」と誤解してしまう人も少なからずおられるようで、
モックアップがどういうものなのか、ちゃんと説明する必要があります。

このモックアップは陸上自衛隊の観測ヘリコプターOH-1の開発時に製作され、
実際に開発作業に使われた「本物のモックアップ」で、博物館の展示物として
製作されたものではありません。

最近はコンピュータの発達により、このような全機モックアップを製作しなくても
済むようになりました。

そういったこともあり、今後の航空機開発で本モックアップのようなものが
製作されることはなくなる可能性が高く、
全機モックアップとしてはこれが最後のものになると思われます。

# 現在、開発が進められている次期哨戒機P-X/次期輸送機C-Xでは
# 胴体部分のモックアップが製作されましたが、
# 機体全体のモックアップまでは製作されませんでした。

そういった意味で、本モックアップは航空機開発の歴史を語る上での貴重な
史料であるともいえますね。

P080224_2_2

T-1は久しぶりにキャノピーを開けてみました。

ちなみに隣のT-33A改はキャノピー開放時のロックピンが磨耗してしまっていることが判明し、
キャノピー開放時に不意落下の危険性があるため、残念ですが、余程の理由がないかぎり
キャノピーを開けることはなくなってしまいました。

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※ ボランティアの皆さんへ連

  週末3/1(土) 10:00~ 博物館ボランティア・グループの月例会です。
  展示機説明は「日大/伊藤忠N-62」の予定です。

  ご参集よろしくお願いします。

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