« 展示機維持活動 | トップページ | 工房内の整理(2回目) »

2008年4月20日 (日)

工房内の整理

今日は博物館内の工房内の整理を行いました。

今夏に工房内でイベントを催されれるので、そのための会場エリア確保のため、
永らく工房内にて保管されてきたKAT-1練習機の2号機と防大B-5型グライダーを
収蔵庫へ移動させることになりました。

今日は、そのための移動準備作業という具合。

博物館での展示機修復/復元活動は諸種の事情(お金の問題が一番の理由ですが)
により、開店休業状態で再開の目処はたっていません・・・ 

ちょっと涙目状態ですが、気を取り直して作業に着手だ。

P080420_1_2

防大B-5型グライダーは来週の搬出に備え、タイヤに空気を入れて工房大扉付近に
引き出しました。

P080420_2_2

KAT-1練習機・2号機は修復途中だったところに2003年に1号機が
北海道から里帰り展示されたということもあって修復展示する意欲が薄れてしまい、
その後1号機修復用の部品取りに使われて、工房内で放置状態になっていました。

そんなこんなで骨組だけの状態になっていましたが、

収蔵庫移動前にせめて形だけでもと思い、
ボランティア仲間のイズミさんとタケダさんと外板スキンの復旧を行いました。

P080420_3_2
KAT-1・2号機の左舷後部胴体のスキンを取り付け中。
この部分には機体の製造銘板があるのです。

P080420_4_2
KAT-1・2号機の製造銘板です。昭和30年9月製造となっています。
敗戦後の航空禁止が解かれた時、先輩達はこの機体に夢と希望を託したのですねぇ。
しんみり。

P080420_5_2
とりあえず、胴体のスキンは取り付けできました。
エンジン・カウルを付けていませんが、風防、キャノピーを載せてみれば
そこそこ格好がつきますね。

P080420_6

来週、収蔵庫へ移動させる予定です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※ ボランティアの皆さんへ連

  5月度の博物館ボランティア・グループの月例会は

  5/10(土) 10:00~ になりました。

  ご参集よろしくお願いします。

|

« 展示機維持活動 | トップページ | 工房内の整理(2回目) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 工房内の整理:

« 展示機維持活動 | トップページ | 工房内の整理(2回目) »