2008年12月度 ボランティア・グループ月例会 他
1.博物館ボランティア・グループ12月度月例会
博物館ボランティア・グループの12月度月例会が行われました。
今月の議題は・・・
・先週の航空祭前日/当日の博物館側状況について
・ボランティアの意見交換
・・・など。
今月の展示機説明は「番外編:ジェットエンジン編」
ジェットエンジンの歴史や種類、日本におけるジェットエンジン開発、
博物館の展示エンジンなどについて、30分程説明をしました。
これはSTOL実験機「飛鳥」のエンジンであるFJR710/600Sターボファン・エンジン。
FJR710は1971年に日本が開発した初めての高バイパス比ターボファン・エンジンで、
日本機械学会が認定する機械遺産に選ばれています。
・・・JAXAに展示してある同型エンジンが。 (^_^;
# 各務原のFJR710は機械遺産認定と言ってもいいのかな~??
# YS-11も羽田の量産1号機が機械遺産の認定受けてるけどさ。
次回のボランティア月例会は、1月10日(土) 10:00~の予定です。
展示機説明は「サルムソン2A2・乙式一型偵察機」を予定しています。
2.P-2J見学ステップの位置変更
いよいよ寒くなってまいりました!
博物館の冬支度の一環、屋外展示機P-2J対潜哨戒機の操縦席見学ステップを、
機首左舷側から右舷側へ移動させました。
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