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2009年3月21日 (土)

FA-200改のフラップ

昨日の強風で? US-1Aの#3エンジンのインテーク・カバーが
また外れてしまっていました。

P090321_1

即、嵌め直しましたが、カバーの修理を含めて根本的な脱落防止方法を
考える必要ありですね。

博物館側に提案していた、館内実機展示場のFA-200改・短距離離着陸実験機の
最大の特徴である、
吸い込み式BLC(境界層制御)フラップを下げた状態で展示したい」ですが、
館側の了解がもらえたので、
さっそくフラップ&フラッペロン(補助翼にフラップの機能をもたせたもの)下げました。

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【FA-200改 短距離離着陸実験機。 フラップとフラッペロンを下げました】

P090321_3_4   
【FA-200改の境界層吸込み式の フラッペロン と フラップ】
フラッペロンとフラップの前縁部に約5万個の小孔を開け、その孔から翼表面の
乱れた境界層を吸い込むことで失速を遅らせ、短距離離着陸を実現したのです。

P090321_4
【FA-200改のフラップ前縁部のアップ。 小さな孔が沢山あいています】 

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2009年3月14日 (土)

展示機維持活動・YS-11の点検等

雨上がりに屋外展示機の見回りをしていたら、
アレ? YS-11の昇降舵が下がっているのに気がつきました。

P090314_1
【水平尾翼の昇降舵が下がっています】

誰か操縦席に入ってガスト・ロック(駐機時に舵を固定する機構)を解除したのかな?
でも、普段は操縦席には入れないようになっているし。

・・・そういえば、先月に某テレビ局がドラマ・ロケでYS-11を使ったとか聞いたな~。

このままでは昇降舵が風にあおられたときにバタついてしまい、具合が悪いです。

今日は天気が悪かったのでYS-11は機内公開していなかったのですが、
急遽、機内に入ってガスト・ロックを確認することにしました。

操縦席のガスト・ロック・レバーを確認したところ、案の定、解除されていました。

P090314_2
【写真中央の赤いレバーがガスト・ロック・レバー。倒れている状態が解除位置です】

まったく、テレビ局もYS-11をロケに使うのはかまいませんが、ちゃんと元に戻して
おいてもらいたいもんです! プンプン!

P090314_3
【昇降舵を元のロック位置に戻しました】

その他、館内のN-62のタイヤの空気補充を実施しました。

P090314_4

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2009年3月 1日 (日)

展示機維持活動・US-1AとP-2Jの点検等

今日は、午前中は新聞取材の対応。

午後から屋外展示機の点検作業を行いました。

まずはUS-1Aの#3エンジンのインテーク・カバーが脱落してしまっていたので
再取り付け。

P090228_1
【このところの強風でエンジンのインテーク・カバーが外れてしまっていました】

P090228_2_2
【エンジン・インテーク・カバー。 だいぶ痛んでいます (^_^;;】

P090228_3 
【高所作業車を使って再取り付け
         (高所作業車は資格をもったボランティアが操作します)】

高所作業車を持ち出したついでに、P-2Jの操縦席上部ハッチのガラス面亀裂を
チェックしました。

P090228_4

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P090228_5
【ガラス面に亀裂が・・・
  鹿屋基地の展示機もですが、P-2Jの曲面ガラスにはヒビが入りやすいようです】

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※ ボランティアの皆さんへ連

  来週3/7(土) 10:00~ 博物館ボランティア・グループの月例会です。
  検討事項になっていた、館内ツアー案について話し合いたいと思います。

  ご参集よろしくお願いします。 

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