2009年9月度 ボランティア・グループ月例会
博物館ボランティア・グループの9月度月例会が行われました。
今月の議題は・・・
1) 博物館からの連絡事項
・夏休み期間中の支援活動のお礼の言葉
・夏休み期間中の入館者数について
2) 先月の活動報告
・展示機状況報告: T-3の主脚支柱の製作、YS-11の機体状況報告など。
・屋外の展示機付近に蜂が多く見られるようになってきています。注意しましょう。
3) ディスカッション
・駐機中のプロペラの向きについて
3翅プロペラの展示機のプロペラの向きは、Y字形か逆Y字形のどちらが正しい?
・ボランティア目安箱の投函内容発表と意見交換
(来館者からの質問やボランティアが疑問に思ったことについての話し合い)
・YS-11が汚なくなりすぎなので、また水洗いしましょう提案。 別途、実施日調整します。
4) 展示機紹介
いろいろバタバタして3ヶ月ぶりとなった展示機説明は
「番外編:各務原の空を飛んだ飛行機・戦中編」。
前回(6月)の昭和初期編に続く第三弾です。
各務原飛行場の変遷と
昭和14年~20年までの期間、各務原飛行場で初飛行した飛行機21機種
(零戦、九九双軽、三式戦飛燕、研三速度研究機など)について説明しました。
そういえば、今年の4月1日は零戦(の試作機である12試艦上戦闘機)が各務原で
初飛行(1939年4月1日)してから70周年だったのですが、
誰も騒がなかったし、何もしなかったな・・・。
2年後の12月12日(11日という説もあり)は「飛燕」の初飛行70周年になるので、
そのときは忘れずに何かやりたいですね。
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次回のボランティア月例会は、10月3日(土) 10:00~の予定です。
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