« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月27日 (土)

展示機維持活動・US-1Aの水洗い

ここ2週間ほど仕事が忙しく、博物館ボランティア活動はお休みしていました。

今日は10月16日にやり残していた、US-1Aの水洗いの続きを行いました。
12月になると、さすがに寒くて屋外の作業はキツクなりますからね。

汚れの目立つ、胴体後方左側面を高圧洗浄機で水洗いしました。

P101127_1
        【US-1Aを高圧洗浄機を使って水洗い中です】

US-1Aのように丸リベットが使われている機体には、高圧洗浄機は効果テキメン
(凹凸があるためスポンジ等では汚れが落としにくい)で、とても便利ですが、
水圧が高すぎると塗装まで剥がれてしまうので、注意が必要です。

また、YS-11のように塗装が劣化してきているような機体に使うのは、
やっぱり塗装まで剥がれてしまうので危険かな。
US-1Aは再塗装されてからあまり経っていないので高圧洗浄機を使っても
大丈夫と判断しました。

P101127_2
      【水洗い前。 リベット周りに汚れが溜まっています。】

P101127_3
           【水洗い後。 見違えますね(^_^) 】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※ ボランティアの皆さんへ連

  週末12/4(土) 10:00~ 博物館ボランティア・グループの月例会です。

  恒例の展示機説明はF-104Jの復習編を予定しています。

  ご参集よろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 6日 (土)

2010年11月度 ボランティア・グループ月例会とYS-11の機内清掃

1.博物館ボランティア・グループ11月度月例会

博物館ボランティア・グループの11月度月例会が行われました。

P101106_1

今月の議題は・・・

1) 博物館からの連絡事項
 航空史100周年記念イベント協力のお礼の言葉、岐阜基地航空祭前日/当日の
 博物館の状況など。
  
2) 先月の活動報告
 ・展示機状況報告
  屋外展示機YS-11/US-1A/P-2Jの水洗い実施、YS-11の塗装の劣化状況
  (深刻な状態であり、再塗装を要望)、
  ウェルカム・ハウスの「神風」号模型、零戦模型に破損あり、破損部品紛失。
  その他、ゴージャッキの試行結果などについて報告。

3) ディスカッション
 ・今秋はUS-1Aの公開はなし?(イベントが立て込んだため、計画なし)

4)展示機説明 「富士KM-2練習機」
 収蔵庫にて分解保管されている、海上自衛隊の練習機KM-2を取り上げました。

 Km2_shuzouko  
  【収蔵庫内のKM-2 #6255号機。 分解された状態で保管されています】

 KM-2は常設展示ではないので通常は見学できませんが、年に数回実施される
 収蔵庫公開の際や、特に希望される場合は博物館に事前に申し入れをしておけば
 見学は可能です。
 注:対応できる職員 or ボランティアの方がいるときに限ります。

 説明では、T-34メンターから繋がる国産単発プロペラ練習機の系譜などについて
 解説をしました。

~~~~~~~

次回のボランティア月例会は、12月4日(土) 10:00~の予定です。

2.YS-11の機内清掃

屋外展示機YS-11の機内が相当キタナくなっていたので、ボランティアの皆さんで
掃除機を持ち込んで清掃を行いました。

P101106_2

屋外で毎週末機内公開をしていることもあり、どうしても汚れるんです・・・。
ちょっとヘンな臭いもするし、もっとまめに掃除してあげられるとよいのですが。

P101106_3
             【掃除機で客室内を清掃~】

P101106_4
       【埃まみれだった操縦席も拭き掃除を実施しました】

屋外展示機の中で、YS-11は一番機体の状態が悪いです。 (T_T)
機体下面の外板の腐食が進んできており、リベットが錆びて取れてしまうなど
頭が痛い・・・

P101106_5
【YS-11の翼胴結合部。 雨水が溜まりやすいためか、腐食が進んでいます】

US-1AやP-2Jはそんなでもないのですが、YS-11は防食処置が不十分なのか??

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 3日 (水)

航空史100周年記念イベント

今日は博物館で航空史100周年記念イベントが催されました。

P101103_1

イベントの内容は・・・

・かかみのキッズ合唱団によるミュージカル

・講演会(その1)
 「グラーデ式単葉機の技術的特徴と技術者日野熊蔵について」
 「グラーデ式単葉機復元の記録」
 (講演者 : 早川 博康 氏)

 P101103_2
    【早川さんによる、ハンス・グラーデ機に関する講演会の様子】

 Grade
  【館内に展示されているハンス・グラーデ機(復元機)。
           講演者の早川さんが中心になって復元した機体です。】 

 ハンス・グラーデ機の特徴や、復元の際の苦労話などについて講演されました。

・講演会(その2)
 「グラーデ機から100年、航空機の進歩と発展について、
                 その概要と今後の方向性について」
 (講演者 : 榊 達郎 氏)

 P101103_3

 榊さんには、航空100年の歴史を簡単に分かりやすく解説していただきました。

・パネルディスカッション (コーディネーター: 榊 達郎 氏)
 「グラーデ機を含む当時の機体の特徴と時代背景について」
 「今後の航空の発展と各務原市の関わりについて」

・・・でした。

その他:

今日はイベントもあったので、特別に(というわけでもないですが~)
T-2 B.I.機のエンジン・カバーを開放しました。 これは今日、初めて開けました。

P101103_4
 【T-2のエンジン・カバーを開けてみたが・・・ここまでしか開かん (^_^; 】
                      (写真提供:ボランティア坂本さん)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※ ボランティアの皆さんへ連

  週末11/6(土) 10:00~ 博物館ボランティア・グループの月例会です。

  ご参集よろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »