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2011年2月 5日 (土)

2011年2月度 ボランティア・グループ月例会と屋内展示機のタイヤ点検

1.博物館ボランティア・グループ2月度月例会

博物館ボランティア・グループの2月度月例会が行われました。

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今月の議題は・・・

1) 博物館からの連絡事項
 ・ボランティア体験教室 2/26 9:00~12:00、2/27 9:00~12:00
 ・3/23で博物館開館15周年を迎える。
  4/30、5/1の小惑星探査機「はやぶさ」カプセル展示を中心に色々イベントを
  企画中。 詳細は決定次第案内するので協力をお願いします。
 ・YURI-I人力ヘリのブレード復旧作業を2/13に予定。
  
2) 先月の活動報告
 ・展示機状況報告
  屋外展示機KV-107点検、ウェルカム・ハウスの模型修理状況、
  「飛鳥」、YS-11、T-3前席の姿勢指示器故障の対応状況について報告。

3) ディスカッション
 ・ボランティアグループ用ジャンパーについて
 ・ハ40エンジン部品の追加展示の提案書を館側に提出。 内容の説明を実施。

4)展示機説明 「日大/伊藤忠N-62軽飛行機(復習編)」
 今月の展示機説明はN-62です。

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      【「飛鳥」の右主翼下に展示されているN-62です】

 軽飛行機といえば、アメリカのセスナ社のものなどが有名ですが、
 N-62は、1960年代に伊藤忠航空整備の技術スタッフと日本大学工学部の
 学生達が設計・製作した、国産の軽飛行機です。
 わずが200mで離着陸が可能というSTOL性能をウリにしていました。

 ところが、当時は航空機部品を製造する国内メーカーが少なく、装備品の大部分を
 外国製部品に頼らざるを得なかったために、生産コスト面で外国機に勝てず、
 試作1機と量産1ロット5機が作られただけで生産中止に追い込まれてしまった、
 悲劇の国産機でもあります。

 当博物館に展示のJA3251は現存する3機のうちの1機で、量産型の第1号機です。

 1998年に山梨県の日本航空学園で飛行可能な状態まで修復され、同年11月11日に
 博物館のお隣の航空自衛隊岐阜基地まで飛行、そのまま当博物館に搬入されました。

 日本国内で修復/復元された航空機の中で、実際に飛行するまでの修復が行われた
 数少ない例でしょう。

 説明ではN-62の開発経緯や機体の特徴のほか、日本航空学園での修復作業の
 ドキュメンタリー番組の録画ビデオを観覧。 この番組の評判がよくて、
 ボランティアの皆さんから N-62への愛着が涌いたという声が多く聞かれました。

~~~~~~~

次回のボランティア月例会は、3月5日(土) 10:00~の予定です。

2.屋内展示機のタイヤ点検

今日は屋内展示機FA-200改、X1G、N-62、KAT-1、各種ヘリコプターの
グランド・ハンドリング・ホイールのタイヤ空気圧の点検とタイヤ回しを実施しました。

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 【サフィール91B改X1Gのタイヤを点検中(ボランティア坂本さん撮影)】

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