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2011年4月30日 (土)

小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル特別展の支援

昨日(29日)、今日の2日間、博物館開館15周年記念イベントの

小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル特別展の支援をおこないました。

かかみがはら航空宇宙科学博物館「はやぶさ帰還カプセル展示」パンフレット

P110429_1

支援ボランティアは8:30に博物館に集合ということで、通常よりも早めに博物館に
向かいましたが、博物館のエントランス前はすでに凄い大行列(!)

入館でこんな大行列は、それこそ15年前の開館以来なんじゃないでしょうか!?
「はやぶさ」恐るべし。

P110429_2
【4/29 朝9時頃の博物館エントランス前には「はやぶさ」帰還カプセル特別展の
             整理券を入手するために並んだ人達の大行列がー!!】

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【館内の特別展示エリアの様子(4/29)。
 帰還カプセルはエントランス・ホールの一画に展示されており、写ってません】

注: 「はやぶさ」帰還カプセルは撮影禁止なのです。 残念~。

P110430_1
【エントランス・ホールに掲げられた巨大な「はやぶさ」のCG画。
 この壁の向こうに、小惑星イトカワから帰還したカプセルが展示されています】

私は館内の特別展示エリア入口付近での人員整理を担当しました。

P110429_4
       【こちらは館内でカプセル見学を待つ行列・・・】

帰還カプセルが撮影禁止であるため、代わりに「はやぶさ」実大模型(ハリボテ)が
大人気! 大勢の来館者が記念撮影をされていました。

また、29日には、JAXAの的川博士による「はやぶさ」についての特別講演会が
催され、こちらも大盛況でした。

P110429_5
  【館内の工房内で行われた、的川博士による特別講演会の様子】

はやぶさ帰還カプセル特別展は、明日5月1日までです。

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2011年4月23日 (土)

展示機維持活動・屋内展示機の清掃

今日は生憎の雨模様で屋外での活動はできませんでしたが、

来週4/29(土)からの「小惑星探査機はやぶさ帰還カプセル」特別展がある
ということもあり、屋内展示機の一斉点検・清掃を行いました。

P110423_1
       【N-62軽飛行機はタイヤ空気圧とホコリ払いを実施】

館内を点検中に、「飛鳥」の左補助翼に付いている放電索(飛行中に機体に
蓄積する静電気を放電させるために付いている)2本のうちの1本が、
折れて床に脱落しているのを発見(!)

P110423_2
【STOL実験機「飛鳥」の左補助翼。 後縁から針のように飛び出しているのが
 放電索です。 よく間違えている人がいますが、避雷針ではありません(^_^; 】

どうやら、「はやぶさ」特別展の準備作業中に何かを放電索に接触させたようです。
幸い、折れて床に落ちていた放電索に破滅的な損傷はなかったので、
接着剤で取り付けを行いました。

P110423_3
【接着修理した放電索(写真の手前側)。  接着部分が目立たずヤレヤレ。】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※ ボランティアの皆さんへ連

 来週4/29(土) の小惑星探査機「はやぶさ帰還カプセル」特別展の支援予定者は
 当日8:30にボランティア・グループ控室に集合ください。

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2011年4月16日 (土)

戦時中の航空計器の展示作業 他

今日は博物館側の指示で、寄贈された戦時中の航空計器の
ウェルカム・ハウスの壁内展示ケースへの展示作業を行いました。

具体的には、円筒形の計器はそのままでは固定しにくいので
アクリル板で支持台を製作し、ケースへ入れました。

P110416_1
 【壁内展示ケース内に戦時中の航空計器を2つ、新たに展示しました】

新たに展示された航空計器は次の2つです。

・九七式高度計
・九八式速度計

どちらも昭和10年代に作られた陸軍機用の計器で、各務原ゆかりの機体では
九九式双発軽爆撃機や百式司令部偵察機などに使われていました。

P110416_2
       【左が九八式速度計、右が九七式高度計です】

その他、

KH4ヘリコプターのグランド・ハンドリング・ホイールのタイヤ交換を行いました。

P110416_3
     【川崎ベル式47G3B-KH4、通称”KH4”ヘリコプターです】

グランド・ハンドリング・ホイールというのは、降着装置がスキッド式のヘリコプターを
整備作業等で地上で移動させる際に取り付ける車輪です。

右側のタイヤが劣化しひび割れ、危ない状態だったので新品に交換しました。

P110416_4
 【右側のグランド・ハンドリング・ホイールのタイヤを新品に交換しました】

・・・

それから、4/29~5/1に催される小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセルの
特別展に先立ち、
「はやぶさ」の実物大模型・・・というかハリボテ (^_^; が館内に搬入されていました。

P110416_5
【小惑星探査機「はやぶさ」のハリボテ(実大模型というにはチョット・・・ (^o^;; )。
 帰還カプセル(本物)の特別展にあたって、
 あくまで「はやぶさ」の大きさと構造を実感してもらうためのものであるとのこと】

小惑星探査機「はやぶさ帰還カプセル」特別展の詳細については
博物館発行のパンフレット(裏面もあり。 こちら↓) をご覧くださいませ。

かかみがはら航空宇宙科学博物館「はやぶさ帰還カプセル展示」パンフレット

なお、「はやぶさ帰還カプセル」特別展についてのお問い合わせは
ボランティアの私にされてもお答えできません (^_^;

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2011年4月10日 (日)

ハ40エンジン部品の展示作業(手直し)

先週完了! ・・・したはずの「飛燕」戦闘機のエンジン・ハ40の部品等の
展示作業ですが、

カムシャフトをシリンダブロックに取り付けるために作ったダミーの軸受が
外れるというトラブルに見舞われたため、

その修正と、ちょと思うところがあって、展示ケース内の部品の再配置を
行いました。

P110403_1
【カムシャフトを取り付けるためにアクリル板で作ったダミーの軸受を
 とめていたプラスチック製ネジが強度不足で抜けてしまいました。 とほほ】

ネジを作り直して再取付実施。

また、ハ40エンジンの特徴的なローラー・ベアリングを見えやすいように手前に
配置し直しました。

P110409_1
  【連接棒-クランク軸間に使われたローラー・ベアリングを手前側に】

今度こそ展示完了です (^o^;

P110409_2
 【ウェルカム・ハウス壁内展示ケースに置かれたハ40エンジンの部品】

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2011年4月 2日 (土)

平成23年度ボランティアグループ総会 他

1.博物館ボランティア・グループ平成23年度総会

新年度ということで博物館ボランティア・グループの総会が行われました。

P110402_1

議題は・・・

1) 博物館長より新年度の挨拶
 高井館長より新年度の挨拶と新任職員の紹介がありました。

2) 博物館からの連絡事項
 ・4/29~5/1の小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル展示の内容説明と
  支援の依頼
 ・ボランティア・グループの長老・森貞治さんが、永年のボランティア活動に対し
  市から表彰されることになりました。 おめでとうございます。
 ・新たにボランティア参加することになったメンバー紹介。
  
2) 先月の活動報告
 ・展示機状況報告
  T-3操縦席の姿勢指示器の修理完了。原因は調整ダイヤルの回しすぎ。
  再発防止のため、ダイヤルにカバーを取り付けた。
  ウェルカムハウスの「神風号」模型のピトー管折損の修理完了。
 ・ボランティアが展示機や展示物を扱う上での注意事項について話をしました。

3) ディスカッション
 ・ボランティアから提案:博物館HPで入館料割引券を配布できるようにしてはどうか?
  所沢航空発祥記念館ではやっている。 → (博物館)検討します。
 ・ハ40エンジン部品の追加展示の準備状況を報告。
  本日15時より展示ケース内への搬入を実施するということで、その手順について
  説明をしました。
 ・博物館公式WebのUS-1A特別機内見学の告知に誤記あり(!) 早急に修正願います。

4)展示機説明 「特別編・小惑星探査機『はやぶさ』」
 今月の展示機説明は、ゴールデンウィーク特別展の小惑星探査機「はやぶさ」。
 ・・・といっても資料作成まではできなかったので (^_^; みんなで「はやぶさ」紹介
 ビデオをみただけでした。

次回のボランティア月例会は、5月14日(土) 10:00~の予定です。

2.US-1Aの点検

6月5日(日)に毎年恒例のUS-1A救難飛行艇機内特別公開が行われるのに
先立ち、機内の点検・機内内装の補修作業を行いました。

P110402_2
      【先週の清掃作業に引き続き、US-1Aの機内を点検】

 US-1A特別機内見学について:

 US-1A特別機内見学は、6月5日(日)の
 10:00~11:45、13:00~15:30 (15分毎に10名ずつ)に催される予定です。
 (雨天の場合は中止になります)

 なお、見学者数には制限がありますのでご注意下さい。
 (先着170名、当日9:30~ 整理券配布)

3.ハ40エンジン部品の展示作業

「飛燕」戦闘機のエンジン・ハ40の部品等の展示作業を行いました。

ボランティアで清掃作業をおこなってきたシリンダ・ブロックのほか、
燃料噴射ポンプや過給機、キ100・五式戦闘機の配電盤が遂に公開展示です!

Ha40_fuelinjectionpump
       【これがハ40エンジンの燃料噴射ポンプです】

Ha40_supercharger
     【ハ40エンジンの過給機(スーパーチャージャー)です】

Ki100_electricalpanel
【キ100・五式戦闘機の配電盤。 確認されている世界唯一のオリジナル品】
戦時中に川崎航空機・都城工場の工場次長をされていた、故・仙波正さんが
お持ちであったものです。 操縦席の右側足元のあたりに設置されていました。
この配電盤の色が、五式戦闘機の機体色なんだそうです。

これらの収蔵品を、博物内ウェルカム・ハウスの壁内展示ケースへの搬入を
ボランティア・グループの皆さんの協力のもと、行いました。

P110402_3
【既存の展示ケース内の展示物を一旦外に運び出し、ケース内を整理中。
 手前の台車上の左から配電盤、燃料噴射ポンプ、過給機、シリンダブロック】

P110402_4
     【展示ケース内にハ40関連の説明パネルを設置中です】

P110402_5
【お待たせしました! 新規展示部品の搬入完了、晴れて公開です!(^_^)v 】

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