連絡事項のみ、活動は特にありません (^_^;
この週末は、休暇で実家に帰っていたので、
博物館ボランティア活動もお休みしました。
今日は博物館には顔は出したものの、帰郷の疲れが出たのか
ヘロヘロ状態だったので、さっさと引き揚げちゃいました (^_^;
そうそう、あんまり博物館とは関係ないですが、
先日、地元のお年寄りの方に、戦後の航空再開の頃の各務原での
米軍機オーバーホール事業の話を伺いました。
各務原における戦後航空産業再開の第一号は、米極東空軍の
F-51マスタング戦闘機のオーバーホールだったのですが、
そのオーバーホールの内容・・・というか、
第二次大戦最優秀戦闘機とも呼ばれるF-51を実際に整備した
日本人が、どう感じたかとか、聞いてみたかったワケで。
その方は、戦時中は海軍航空隊で整備兵をされていたそうで、
零戦や九九式艦爆、局地戦闘機「雷電」の整備をされていたとのこと。
「雷電」に比べたら、F-51マスタングの整備はすごく易しかったそうです。
【各務原飛行場に駐機中のF-51マスタング。 昭和29年頃の写真】
ある意味、F-51は各務原にゆかりのある飛行機ともいえるわけで、
博物館の展示機としてあってもいいんじゃないかしらん? なんちて (^o^;
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※ ボランティアの皆さんへ連絡
来週8/6(土) 10:00~ 博物館ボランティア・グループの月例会です。
恒例の展示機説明は川崎バートル式KV-107IIヘリコプターの復習編を
予定しています。
ご参集よろしくお願いします。
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