重要航空遺産認定証贈呈式
(財)日本航空協会が、歴史的文化的に価値の高い航空遺産を
「重要航空遺産」として認定し、その意義を広く社会に知らしめるとともに、
後世に遺していくために行っている「重要航空遺産認定制度」に、
かかみがはら航空宇宙科学博物館の展示機である、
サーブ・サフィール91B改X1G高揚力研究機
UF-XS実験飛行艇
の2機が認定され、本日、その認定証の贈呈式が催されました。
遂に当博物館の展示機も重要航空遺産に選ばれました!
これも博物館関係者やボランティアの皆さんの努力と、
多くの来館者の方々の航空遺産に対するご理解の賜物です。
喜ばしい限りです。
【贈呈式の様子。 X1GとUF-XSの間のエリアで行われました。】
【サーブ・サフィール91B改X1G高揚力研究機の前で
左から 防衛省技術研究本部岐阜試験場長 瀧澤 一等空佐、
日本航空協会 野村会長、各務原市 浅野市長】
【UF-XS実験飛行艇の前で
左から 各務原市 浅野市長、日本航空協会 野村会長、
海上自衛隊下総教育航空群司令 堀井 一等海佐】
【X1GとUF-XS、博物館関係者の記念撮影】
日本航空協会のWEB:
http://www.aero.or.jp/isan/heritage/aviation-heritage.htm
中日新聞での報道:
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20140328/CK2014032802000026.html
岐阜新聞での報道:
http://www.gifu-np.co.jp/hot/20140328/201403281023_8268.shtml
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