展示機維持活動・US-1Aエンジン・インテーク・カバーの製作(その1)
屋外展示機のUS-1A救難飛行艇のエンジン・インテーク・カバーが
経年劣化で腐ってきているので、新たに作り直すことにしました。
エンジン・インテーク・カバーはベニヤ板で出来ているのですが、
さすがに十数年も風雨に晒されればベニヤ板もボロくなるわけで。
風が強い時など、外れて落下したりするので痛みもしますし。
【US-1Aのエンジン・インテーク・カバー(写真中央の赤いやつ)】
カバーの図面があればいいのですが、それは入手困難なので
まずは現物合わせで型を作ります。
【とりあえず型板を作って、ちゃんと合うかチェックします】
【パネコート材を切り出し。US-1Aはエンジン4発なので4枚作ります】
【今日はここまで。次回は型板に合わせてパネコート板を切ります】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※ ボランティアの皆さんへ連絡
来週5/17(土) 10:00~ 博物館ボランティア・グループの月例会です。
ご参集よろしくお願いします。
| 固定リンク
コメント