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2014年9月 6日 (土)

2014年9月度ボランティア・グループ月例会 他

1. 博物館ボランティア・グループ9月度月例会

博物館ボランティア・グループの9月度月例会が行われました。

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今月の議題は・・・

1) 博物館からの連絡事項
 ・夏休み期間中、特にお盆休みのご支援ありがとうございました。
 ・8月末の新聞紙上で博物館リニューアル構想が話題に。
  岐阜県も当地域でのシンボル施設として注目されてきています。
  市側の基本構想検討委員会も今月末に開催予定。
  ボランティア・グループからも2名が委員として参加。
 ・今月のイベント:各務原市の発明工夫展が今年から当博物館にて
  実施されます。 9月13、14日の2日間。

2) 先月の活動報告
 
 ・展示機状況報告
  屋外展示機の機内点検実施、P-2J雨漏れ箇所の確認と対処が必要。
  US-1A及びP-2Jのエンジン・インテーク・カバー製作・取付け完了。
  キ102襲撃機のプロペラ・ブレードの展示完了、
  ウェルカム・ハウス展示模型の修理  ・・・等々

3) ディスカッション
 ・ボランティア帽子が古くなってきており、新たに作りたい。
 ・屋外展示機の下に置いてある、強風時のタイ・ダウン時に使う
  古タイヤが見苦しいという意見あり。
 ・US-1救難飛行艇初飛行40周年イベントを11月開催予定。
  準備等のボランティア支援は必要?
 ・2017年に各務原飛行場が開設100周年を迎える。
  まだ先の話だが、博物館としてイベントは?
 
 

4)展示機説明 「日大/伊藤忠N-62軽飛行機」
 今月の展示機説明はN-62です。

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      【「飛鳥」の右主翼下に展示されているN-62です】

 軽飛行機といえば、アメリカのセスナ社のものなどが有名ですが、
 N-62は、1960年代に伊藤忠航空整備の技術スタッフと日本大学工学部の
 学生達が設計・製作した、国産の軽飛行機です。
 わずが200mで離着陸が可能という短距離離着陸性能をウリにしていました。

 ところが、当時は航空機部品を製造する国内メーカーが少なく、装備品の大部分を
 外国製部品に頼らざるを得なかったために、生産コスト面で外国機に勝てず、
 試作1機と量産1ロット5機が作られただけで生産中止になってしまった、
 悲劇の国産機でもあります。

 当博物館に展示のJA3251は、量産型の第1号機です。
 N-62は他に仙台のジャムコ仙台整備工場に試作1号機が現存していましたが、
 東日本大震災で被災し残念ながら処分されてしまったため、
 各務原の展示機が唯一の現存機となっています。

 本機は1998年に山梨県の日本航空学園で飛行可能な状態まで修復され、
 同年11月11日に博物館のお隣の航空自衛隊岐阜基地まで飛行、
 そのまま当博物館に搬入されました。

~~~~~~~

次回のボランティア月例会は、10月4日(土) 10:00~の予定です。

2.展示機維持活動・P-2J対潜哨戒機の水洗い

 暑さも若干和らいできましたので、屋外展示機の水洗いに着手です。
 まずは全体的に白っぽくなってきているP-2Jから始めることにしました。

 今日は垂直尾翼と後部胴体を中心に水洗いしました。

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       【P-2Jの垂直尾翼を水洗い中です。】

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           【後部胴体を水洗い中】

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   【水洗い後の垂直尾翼。大分見た目よくなりました。】

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