1. 博物館ボランティア・グループ12度月例会
博物館ボランティア・グループの12月度月例会が行われました。

今月の議題は・・・
1) 博物館からの連絡事項
・今年度の入館者数昨年に比べ9000人増。これもボランティアの皆さんによるご協力のおかげです。
・年末年始の開館予定について
年末は12月27日(日)まで開館、12月28日(月)~1月2日(木)まで休館、年始は1月3日(金)から開館になります。
2) 先月の活動報告
・展示機状況報告
旧航空シミュレータ室に展示されていたサルムソン2A2オリジナル胴体を収蔵庫へ移動、屋内展示機のタイヤ点検、P-2J及びUS-1Aの点検、KAL-1のピトー管固定作業実施等
3) ディスカッション
・子供が屋内実機展示場東のガラス面にぶつかった。対策が必要?
・US-1A機内特別公開(11/15)の反省事項について話し合い。
説明員のローテーションと説明員教育についてなど。
・・・等々
4) 展示機説明
今月は「T-3初等練習機」。

航空自衛隊の初等練習機T-3の開発・運用の歴史のほか、当博物館の展示機11-5547号機の経歴、体験型展示機として借り受け提案から、ボランティアによって行われた機体搬入作業の苦労話などについて話をしました。
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次回のボランティア月例会は、1月9日(土) 10:00~の予定です。
2.P-2Jの操縦席見学ステップの移動
毎年恒例となった博物館の冬支度、屋外展示機P-2J対潜哨戒機の操縦席見学ステップを機首左舷側から右舷側への移動を行いました。
# 冬場にステップ床面が凍ってしまったとき、日影となる機首左舷側だと、
# 氷がなかなか融けないため。



暖かくなる来年春まで操縦席見学ステップは機種右舷側設置になります。
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