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2016年7月 9日 (土)

2016年7月度ボランティア・グループ月例会

1. 博物館ボランティア・グループ7月度月例会

博物館ボランティア・グループの7月度月例会が行われました。

P160709_1

1) 博物館からの連絡事項
・入館者数が好調に伸びています。 昨年比20%UPで推移しています。
・ここ数カ月、全国の自治体からの視察が増えている。
・博物館リニューアル事業の進捗報告
 新・収蔵庫の建設工事が着々と進んでいます(9月竣工予定)。
 8月初旬から、来館者駐車場にてリニューアル工事期間中に館内の展示機を一時保管する大型テント倉庫の建設が始まります。 このため、8月からは現在の臨時駐車場をメインの駐車場として使用することになります。
・今月のイベント:7月9日 缶サット甲子園、7月10日 電動フリープレーン工作教室、7月23日 ぎふ・かかみがはら航空宇宙映画祭(於 各務原市文化ホール)、7月30日 飛燕レストア見学会(事前申込要)  等。
とりあえず、今月はボランティア・グループとして支援対応が必要なイベントはありません。
・屋外展示機のアルウェットIII型ヘリコプターが今月中に撤去されることになりました。 機体はヘリコプター歴史保存協会に引き取られるとのことです。

2) 先月の活動報告
・展示機状況報告
P-2J/US-1A/KV-107IIの点検、YS-11客席トレー留め具の修理、US-1Aの主翼上面の日の丸塗装が剥がれてボロボロなのが判明(ボランティアでの対処不能)、KAL-1のリニューアル工事期間の一時保管に向けた搬送用代替尾輪の準備 等。

3) ディスカッション
・屋外実機展示場の水道蛇口から赤さび水が出る。 飲用不適の表示をすべきでは?
・リニューアル工事期間中の博物館ボランティア例会は何処で行うか? プレハブ仮事務所の会議スペースが使用できそう??

・・・等々

4) 展示機説明
 後述のリニューアルに伴う展示機一時保管作業の支援についての説明のため、今月は中止。

5) リニューアル工事期間中の展示機一時保管に関する支援活動について
 今年10月から博物館は休館となり、建物のリニューアル工事が本格的に始まります。
 工事期間中は展示機を駐車場に設置される大型テント倉庫に一時退避させるのですが、この展示機の移動作業の一部(小型飛行機と小型ヘリコプター)をボランティア・グループが支援することになるため、その概要について説明を行いました。

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次回のボランティア月例会は、8月6日(土) 10:00~の予定です。

2.US-1AとP-2Jの機内雨漏れ箇所の確認

天気が良ければUS-1A救難飛行艇の水洗いをやろうと思っていたのですが、生憎の雨模様なので中止。
丁度、雨が降っているし、この機会に屋外展示機で深刻な問題になっている機内の雨漏れ箇所を確認しよう!

・・・ということで、雨が降っている中、US-1AとP-2Jの機内に入って雨漏れ箇所探しを行いました。

P160709_2
結果、US-1Aは胴体中央右舷にある、APUエンジン室からの排水配管が腐食して穴が開き、そこからポタポタと結構な量の雨水が漏れているのを判明。
後日、配管に開いた穴を塞ぐ作業を行うことにしました。

P-2Jは尾翼付近の後部胴体の外板合わせ面から、雨水がじわじわと染み出しているのが判りました。
こっちは外面塗装が劣化してきていることが要因にありそうです。

P-2Jは前回塗装から10年、US-1Aは9年が経過しています。再塗装が必要な時期です。
支援ボランティアの皆さんの清掃活動による美観の維持も、もう限界といった感じ。
博物館リニューアルにあたって是非とも再塗装を計画していただきたいですね。

折角、博物館がリニューアルされるというのに、屋外の展示機が色褪せ塗装が剥げていては格好悪いと思うけどなあ・・・。

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