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2017年7月30日 (日)

展示機の説明板の内容って・・・

※ かかみがはら航空宇宙科学博物館の本館及び屋外実機展示場はリニューアル工事のため、2018年3月まで一時閉鎖されています。
収蔵庫特別公開を除いて、一般の方々の入館はできなくなっていますのでご注意ください。

収蔵庫特別公開の詳細については博物館公式ホームページ(下記URL)を参照ください。
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/museum/3920/017236.html

天気もはっきりせず、蒸し暑い日が続いて滅入ってきますね~ (*_*;;)

さて、来年3月のリニューアル・オープンに向けて、各展示機の説明板内容のブラッシュアップなども考えられていて、それのお手伝いなんかもしています。

その中で、例えばP-2J対潜哨戒機。

従来の説明板では、補助エンジンの型式は J3-IHI-7C と表記されていました。

P170729_1
P-2Jの完成当時は確かに J3-IHI-7C なのですが、このエンジンは後に改修をされて J3-IHI-7D となります。

P170730_1
展示の#4782号機の補助エンジンも、-7Dに改修されたものが搭載されています。

P170730_2
#4782号機の右舷補助エンジンの製造銘板。

・・・ちょっと見難いですが、J3-IHI-7C の "C"に二重線が引かれ、"D"と追加刻印されています。
このエンジンは J3-IHI-7D である!という具合です。

さて! 説明板にはどう書くのが正しい??
機体の完成当時か、それとも最終状態(展示の形態)か!?

この辺、どうすればいいのかなぁ??

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※ ボランティアの皆さんへ連

 今週末8/5(土) 10:00~ 博物館ボランティア・グループの月例会です。

 ご参集よろしくお願いします。

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2017年7月23日 (日)

「飛燕」油量計についての取材対応

※ かかみがはら航空宇宙科学博物館の本館及び屋外実機展示場はリニューアル工事のため、2018年3月まで一時閉鎖されています。
収蔵庫特別公開を除いて、一般の方々の入館はできなくなっていますのでご注意ください。

収蔵庫特別公開の詳細については博物館公式ホームページ(下記URL)を参照ください。
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/museum/3920/017236.html

航空宇宙関連のセンサー機器類を製造されている多摩川精機さんから、同社が戦時中に「飛燕」戦闘機の油量計(燃料タンクの容量計)関係の部品を製造されていたとのことで、
社内報でとりあげたいと、収蔵庫展示中の「飛燕」の取材申し込みがあり、その対応をしました。

P170722_1

多摩川精機さんのWEBで公開されている、社内報 "TAMAGAWA NEWS" 2017年3月号の7ページ目に、同社が戦時中に製造していた航空機関連部品の図面発見の記事があります。(下記URL)

http://www.tamagawa-seiki.co.jp/jpn/news/2017/1652N17J.pdf

昨年に同社の古い社宅からた旧日本陸軍の戦闘機などの部品図面が70~80枚発見されたとのことです。
いやはや、出てくるものですねえ。

で、その油量計ですが、展示中の「飛燕」計器盤の向かって右側の・・・

P170722_2
これです。 文字板に「立」とある計器。
P170722_3
「飛燕」二型の機内燃料タンクは第1~第3まであって、それぞれの容量は、左右の主翼内の第1燃料タンクが170リットル(左右2個あるので計340リットル)、操縦席直下の第2燃料タンクが160リットル、操縦席後ろ胴体内の第3タンクが100リットルで、合計600リットル。

油量計は200リットルまで表示できるもので、それぞれのタンク内の燃料残量表示を油量計左下のスイッチで切り替えるようになっています。

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2017年7月15日 (土)

展示機維持活動・N-70モーターグライダーのタイヤパンク修理の準備

※ かかみがはら航空宇宙科学博物館の本館及び屋外実機展示場はリニューアル工事のため、2018年3月まで一時閉鎖されています。
収蔵庫特別公開を除いて、一般の方々の入館はできなくなっていますのでご注意ください。

収蔵庫特別公開の詳細については博物館公式ホームページ(下記URL)を参照ください。
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/museum/3920/017236.html

テント倉庫に保管中のN-70シグナス・モーターグライダーのタイヤがパンクしてしまっているのが見つかりました。
このままでは今年末に予定されている博物館本館への搬入に支障が生じる!

というわけで、タイヤのパンク修理が必要なのですが、これまでN-70は吊り展示の機体だったため、タイヤの点検はやったことがなく、脚柱からの外し方がわからん (^_^;

とりあえずはタイヤ着脱方法の確認を行いました。

P170715_1
タイヤの取り外し方は、なんとなく分かったものの、タイヤを取り外す際の機体のジャッキアップの仕方に難儀しそうです。

とりあえず、今日のところはここまでにしました。

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2017年7月 9日 (日)

展示機維持活動・屋外展示機の点検

※ かかみがはら航空宇宙科学博物館の本館及び屋外実機展示場はリニューアル工事のため、2018年3月まで一時閉鎖されています。
収蔵庫特別公開を除いて、一般の方々の入館はできなくなっていますのでご注意ください。

収蔵庫特別公開の詳細については博物館公式ホームページ(下記URL)を参照ください。
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/museum/3920/017236.html

このところ、博物館リニューアル工事のため屋外実機展示場への立ち入りに制限がでてきていることもあり、屋外展示機の維持活動が疎かになっていましたので、

工事がお休みの日曜日に一気にやってしまおう!ということで
KV-107IIヘリコプター、YS-11旅客機、US-1A救難飛行艇、P-2J対潜哨戒機の点検と雨水抜き、機内換気、防錆油の塗布作業を行いました。

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YS-11は久方ぶりにエンジン・カバーを開放しました。
胴体の汚れが大分目立つようになってきましたが、現在は屋外展示場の水道が止められているため、なすすべ無しです。
水道が復帰したら、すぐにでも水洗いしてやりたいですね。

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2017年7月 1日 (土)

2017年7月度ボランティア・グループ月例会

※ かかみがはら航空宇宙科学博物館の本館及び屋外実機展示場はリニューアル工事のため、2018年3月まで一時閉鎖されています。
収蔵庫特別公開を除いて、一般の方々の入館はできなくなっていますのでご注意ください。

収蔵庫特別公開の詳細については博物館公式ホームページ(下記URL)を参照ください。
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/museum/3920/017236.html

博物館ボランティア・グループの7月度月例会が行われました。

P170701_1

1) 博物館からの連絡事項
・7月18日、25日の保管展示機のタイヤ点検作業のご支援、有難うございました。
・館内工事の都合により、8月下旬に館内保管機の一時移動作業が発生しますが、こちらのご支援もいただけると幸いです。
・収蔵庫特別公開の終了日は、展示物移設工事の関係から11月13日(月)となりました。
・夏休み期間中(7月18日(火)~8月31日(木))は、休館日なし(定休火曜日も開館)となります。

2) 先月の活動報告
・来館者対応: 6月10日、宝島社の「飛燕」展示の取材対応
・展示機状況報告:
 テント倉庫及び本館内保管中のT-33A改、T-1B、F-104J、T-2 B.I. 、T-2 CCVのタイヤ点検を実施。

4) ディスカッション
・市内航空機メーカーより、不要となった工具(レンチ、スパナ等)の寄贈を受けました。
・本館事務棟の工事は概ね完了したように見えるが、使用可能になるのはいつ?
 -> 結局、建屋の引き渡しが11月頃になるので、それ以降の予定。
・11月13日で収蔵庫特別公開終了した後のボランティア活動はどうする?

・・・等々

5) 展示機説明
今月は「ボーイング787旅客機関連展示」
787型機の特徴であるCFRP製胴体の特徴や作り方、他の旅客機との比較などについて解説してもらいました。

・・・ちなみに787胴体輪切り展示は、当博物館の展示物で唯一、撮影禁止になっているので(米国シアトルのFuture of Fligntでは撮影しまくりなのに、何故だー?!)、写真なしです。

その他、「飛燕」展示での来館者質問への回答講座を行いました。

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次回のボランティア月例会は、8月5日(土) 10:00~の予定です。

下写真は、現在リニューアル工事中の博物館本館の様子です。
建物全体がすっぽり工場用足場&ネットで囲まれていますが、北側の拡張部分(赤い展望台より右側部分)が、大分出来上がってきました。

P170701_2

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