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2018年4月29日 (日)

リニューアル後初のゴールデンウィーク

リニューアル・オープン後、初めてとなる大型連休の始まりです。

駐車場も一杯だあ。

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館内では、昨日から職員によるガイドツアーが始まりました。

航空エリアと宇宙エリアそれぞれ1回あたり20人・約30分かけて、展示の概要が説明されます。

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ガイド用イヤホンが聞き取り難くなってしまうことがあったり、大勢の人が説明を聞き入るので通路が狭いところでは人が詰まって渋滞しちゃったり、改善が必要な点はありましたが、
まずまずの滑り出し・・・だったでしょうか。

今日は、4月で一番の入館者数だったそうです。

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当博物館の元学芸担当参事であった、横山晋太郎さんが執筆された
かかみがはら航空宇宙博物館創設の歩みと展示機の収集への想いをまとめた本が、グランプリ出版から刊行されましたので、紹介します。

『航空機を後世に遺す
  歴史に刻まれた国産機を展示する博物館づくり』

本体2,400円+税
A5判判/272頁

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以下、本の紹介文から引用:

 日本最大規模の航空博物館である「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」の
 創設と歩みを、当時の実務者である著者が綴ります。
 数多くの航空機を生み出した地元各務原ゆかりの名機たち、また実験機や
 試作機など、極めて珍しい国産機の収集に奔走する著者の目を通し、
 歴史の証人である航空機たちを後世に残す意義を問う、他に類のない一冊。

http://grandprix-book.jp/2018/04/24/%e8%88%aa%e7%a9%ba%e6%a9%9f%e3%82%92%e5%be%8c%e4%b8%96%e3%81%ab%e9%81%ba%e3%81%99%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e3%81%ab%e5%88%bb%e3%81%be%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%9b%bd%e7%94%a3%e6%a9%9f%e3%82%92%e5%b1%95%e7%a4%ba/

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2018年4月22日 (日)

先月24日のリニューアル・オープン以降は、もっぱら館内での展示監視と来館者対応がボランティア活動の主体になっていて、あんまり報告することがないのですが(^_^;

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屋外展示機の維持活動も、なかなか行えていない状況なのですが、

鳥の巣作りシーズン突入!で、P-2J対潜哨戒機の方向舵の隙間に藁が一杯・・・
ちょっとミットモナイ。 糞の汚れも凄いし。

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来館者数が落ち着くであろう、5月連休明けまでは見守りかなぁ。

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下の写真は、リニューアル後に館内エントランス・ホールに設置された募金箱。

各展示機のイラストが付いていて、入れられる募金の量が人気ランキング?みたいになってます。

飛燕が他機を大きく引き離してダントツの1位だ。

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2018年4月 7日 (土)

平成30年度ボランティアグループ総会

博物館ボランティア・グループの新年度総会が行われました。

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1) 博物館長より、新年度の挨拶
3月24日のリニューアル・オープンから2週間、約45,000人の来館者がありました。
博物館の運営体制も変わり、岐阜県と各務原市の共同運営になりました。

2) 博物館からの連絡事項
・新規ボランティア・メンバーの紹介
・ゴールデンウィーク期間中のボランティアへのイベント支援依頼は特になし。

3) 先月の活動報告
・リニューアル・オープニング・ウィーク対応
 ボランティアは館内の監視と来館者質問対応を主に行いましたが、特に大きなトラブル等はなかったようです。
・展示機状況報告
 3月中はオープン前の準備作業の支援(STOL実験機「飛鳥」のジャッキ・アップ、OH-6のブレード取付等)と、屋外展示機の水洗い清掃を実施。
 屋外展示機は、春になって鳥の糞害が目立つようになってきた。 何か対策は?

4) ディスカッション
・リニューアル・オープン後に、展示内容や来館者対応で気付いた点、改善点などの聞き取り調査。
 来館者からの質問や指摘、展示解説ボードの内容誤記などについて、ボランティア諸氏から報告・意見を出してもらい、集約して博物館運営側に提示します。

・・・等々

5)展示機説明 『ハ42空冷星形18気筒エンジン』
A2ゾーンに展示されている、第二次世界大戦中に開発・製造された空冷星形18気筒エンジン・ハ42について、
米国スミソニアン博物館からの貸与の経緯など簡単に解説をしました。

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吊り下げ展示の十二試艦実大模型の直下に置かれているので、来館者からは「これは零戦のエンジンですか?」という質問が非常に多いのですが、違います (^_^;
形状は「零戦」など空冷エンジン装備機と同じ、シリンダが放射状に配置される星型エンジンですが、「零戦」のエンジンよりも大型で、出力も倍くらいあります。

なお、本エンジンの型式の表記、スミソニアンの情報から「ハ42-21ル(ハ214ル)」とされていますが、これには疑義ありという指摘があり、現在再検証中です。

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次回のボランティア月例会は、5月12日(土) 10:00~の予定です。

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2018年4月 1日 (日)

展示エリア監視&来館者対応など

この土日は、来館者数が多いことから展示機維持関係の活動は見送り、
ボランティアさんらも館内での監視・説明をメインに対応をしていました。

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この1週間で、約3万人の来館者があったとのことです。 まずまずかな。

展示場で来館者の質問を受けながら気付いたのですが、早くも問題点が。

リニューアルにあたって各展示物のキャプション・プレートがデザイン重視のものに作り直されたのですが、
表記されているのが名称だけ等、シンプルになりすぎてしまって、
それが一体何に縁のものなのか、何の飛行機と関係している品物なのか、分り難くなってしまったこと(!)

私も、ボランティアで一部の展示キャプション制作のお手伝いしたのですが、実際に展示配置されてから、これは配慮が足りなかったと気付いた。 痛恨だ。

例えば、航空機設計者・土井武夫さんのコーナーに展示されている表彰状(「飛燕」の開発に対して贈られた陸軍技術有効章や、YS-11開発への功績に贈られた科学技術庁の賞状)は、賞状にもキャプションにも機体の名称が書かれていないので、
展示を見ただけでは、その賞状がどの機体開発に対して贈られたものなのか、さっぱり分からない(!!)

スミソニアン博物館から貸してもらえたハ42星形エンジンも、キャプションが小さいうえに、十二試艦(零戦試作機)実大模型の下にあるからか、「これは零戦のエンジンですか?」と質問してくる人が多い印象でした。

飛行機にそれなりに詳しい人ならば「ああ、これはあの機体のことだな」と分かるのですが、
こりゃあいかんぞ! これじゃあ博物館じゃなくて陳列館だよ~ (T_T)

・・・こういうのは、実際に展示の現場に立って、来館者とFace to Faceで話をしてみないと、分かんないんだよね。

あまり説明文を長くすると、みんな読まなくなる、というのもあるのですが、情報が少なすぎて何だか分からんものばかり並んでた、と思われてしまうのも問題。

要改善です。 ちょっと時間掛かるか。

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※ ボランティアの皆さんへ連

 今週末4/7(土) 10:00~ 博物館ボランティア・グループの月例会です。

 ご参集よろしくお願いします。

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