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2019年3月 2日 (土)

2019年3月度ボランティア・グループ月例会 他

博物館ボランティア・グループの3月度月例会が行われました。

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1. 博物館からの連絡事項
・リニューアル・オープン後の入館者数43万人。 例年1~2月は閑散期であるが、平成8年のオープン時を超える入館者数を記録している。
・2月の主要な来館者とイベントについて報告。
・3月のイベント
 「飛燕と土井武夫」展は3月11日まで。
 http://www.sorahaku.net/event/1000683.html

 3月21日~4月7日までリニューアル一周年記念イベントを開催します。
 宇宙飛行士の山崎直子さん、毛利衛さん、油井亀美也さんの特別講演など。

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 詳細は博物館公式WEBのイベントページを参照願います。
 http://www.sorahaku.net/event/1000690.html

2. ボランティアによるドーセント・ガイド・ツアーにむけた講習
 接遇など来館者対応のマナーについて、博物館広報課長に講義いただきました。

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 また、3月23日(土)にはボランティア・ドーセント・ツアーの試行を行いますので、よろしくお願いします。

3. 先月の活動報告
・イベント支援:
 2月9日~11日開催の「飛燕」操縦席特別公開の支援を行いました。
・展示機状況報告:
1月に続き2月も気温が低かったため屋外での展示機維持活動は低調でしたが2月23日にYS-11及びKV-107IIAヘリコプターの点検・清掃を実施。 ケーブルテレビ番組「東海の肖像」の取材もありました。 

4. ディスカッション
・「飛燕」操縦席公開対応の反省
 見学者の待ち時間が長かった、整理券の配布方法に改善が必要、順番待ちの人達に椅子が用意されていればよかった、クレーム対応時にボランティアだけでは不安なため職員が付いていて欲しい、等々の意見が出されました。
・YS-11の機内特別公開を3月に計画していたが、他のイベント対応などボランティアの都合が付かないため、3月中の公開実施は中止とします。
・US-1Aの機内特別公開、毎年5月連休に実施していたが、今年はどうする? 機内部品の劣化・痛みが進んでいるため、これを解決できないと実施は難しい。
・接遇の講義があったが、ボランティアにだけでなく館職員もキチンとやって欲しい。
・A1ゾーンとA2ゾーンの間にある「各務原飛行場の歴史」ジオラマ・プロジェクションの説明が物足りないように思うが、いかがか?
・展示している国産機の技術的特徴(スポイラーや動翼、フラップなど)を示す見せ方はできないものか? 展示機に電源や油圧を入れて機能品を作動させるのは事故につながる危険があり禁止されているため難しい。
・「飛燕と土井武夫」展のチラシにある「土井武夫氏に、ぜひ会いに来てください」の文言は、土井氏があたかも存命しているかのような表現であり、実際に土井武夫氏に会えると思って来館された方がいた。 広報文を作る際には誤解をされないように注意が必要では。

・・・等々

5. 展示機説明「T-33Aジェット練習機」
今月は航空自衛隊のジェット練習機であったT-33A・・・の予定でしたが、
ディスカッションでの議論で時間が押してしまったので、来月に延期にしました。

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次回のボランティア月例会は、4月6日(土) 10:00~の予定です。

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午後には、開催中の特別企画展「飛燕と土井武夫」展の特別講演会第一弾、
榊達朗さんによる『航空機設計技師 土井武夫物語』が開催されました。

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「飛燕」戦闘機の主任設計者であった土井武夫さんの為人などについて、P-2J対潜哨戒機の設計の時などに土井さんから直接薫陶を受けられた榊達朗さん(川崎重工業の元・岐阜工場長)が2時間にわたってお話しいただききました。

その他の出来事:

リニューアル前まで館内3階テーマ・ハウスで航空機の仕組み展示に供されていた、
FA-200 JA3483 が、リニューアル後の展示計画がなくなったため、岐阜工業高校へ譲渡されることになり、博物館収蔵庫から搬出されました。

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日本フライングサービスでの現役から引退後、中日本航空専門学校の教材を経て1996年からはかかみがはら航空宇宙博物館での体験型展示機として20年間、頑張ってくれました。

体験展示機だったので、あちこちよく壊されて、ボランティアでも、それなりに手入れや修理をしてきたこともあり、名残惜しさもありましたが、岐阜工業高校で将来の航空産業従事者を目指す高校生たちの教材機として、第4の余生(?) 大事にしてもらってね。 (^_^)/~

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3月に計画されていました、屋外展示機YS-11の機内特別公開は中止となりましたので、ご注意ください。

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