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2019年8月 3日 (土)

2019年8月度ボランティア・グループ月例会

(2019/8/11 追加版)

博物館ボランティア・グループの8月度月例会が行われました。

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1. 博物館からの連絡事項
・7/24 開催の「アンドリュー先生の紙飛行機教室」への支援に感謝。
・8 月中は休館日無し、全日開館します(メンテナンス休館もなし)。
・7/13 から特別企画展「さぁ、宇宙へ行こう!」開催(~9/2 まで)。 目玉の「こうのとり」7号機搭載の小型回収カプセル(実物)の展示(展示ケースに孔があり、大気圏突入時の焦げた匂いが嗅げる)は、8/19 までの期間限定です。
8/10 は特別講演会「わたしたちは火星に行けるのだろうか? ~国際宇宙探査と日本~」を開催予定。
・8/5~9 までは開館時間を20 時まで延長し、屋外展示機を1 機ずつ日替わりでライトアップします。
・8/17,18,24,25,31 の14時から、シアタールームにて「そらはくシネマ」として航空宇宙関連の映画を特別上映。
・8/23~9/30 まで仏国ル・ブルジェ博物館との連携した特別企画展「日仏航空交流展」を開催予定(A3 ゾーン)。
・9/1「各務ヶ原飛行場の歴史」の講演会を開催予定です。

2. 7月度の活動報告
・7/13、US-1A の機内換気、水洗い、雨水抜きを実施。 その後、大雨が降ったため、来週以降に天候・気温の状況を見ながら、水抜きを実施したいと思うので支援方、宜しくお願いします。
・V-107A のローターブレード先端に腐食を発見。 防食部分の除去方法等、どう処置するか検討中。
・YS-11 の乗降扉の不具合は、未だ対応出来ていない。

3. ディスカッション
・呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)におけるボランティア組織・活動の調査報告
・ボランティア御意見箱の投函内容(取り纏めて館と調整済)の発表:
ヘリコプター・シミュレータの座席の傷み、A4ゾーンの空調温度設定(当該エリアが暑い)、ジェットエンジン展示の見せ方 等々に意見がありました。

4. 展示機説明:「特別編・ヘリコプターの歴史」
回転翼展示機の説明を始める前段階として、ヘリコプターの歴史について概要説明。 16 世紀のレオナルド・ダ・ビンチのスケッチから始まり、 20 世紀に実用化するまでの道のり、日本の回転翼機開発などを紹介しました。

下写真は、A2ゾーンの2階休憩エリアにある、世界で初めて自由飛行に成功したヘリコプターとされる、ポール・コルニュの「空飛ぶ自転車」の模型です。

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【ポール・コルニュの「空飛ぶ自転車」模型】

フランス人の発明家ポール・コルニュは1907年11月13日、団扇のような翼のついた直径約6mのローターを機体の前後につけた「空飛ぶ自転車」の初飛行に成功。安定性も操縦性もなく、飛行は20秒間で高度1.5m程度であったそうですが、とにもかくにも自由飛行をしたのでした。

ちなみに、ヘリコプターが初めて人を乗せて飛んだのは、ライト兄弟の飛行から4年後の1907年、フランス人 ルイ・ブレゲーの作った「ジャイロプレーン1号機」という説もあります。
こちらは地上60cmくらいのところで2分間の滞空に成功したものの、飛行は不安定で放っておけば墜落する恐れがあり、4人の人が機体の四隅を支えていたため、真の「飛行」と認められていない、という考えもあります。 ヤヤコシイナ。

リニューアル前は、ちゃんとした説明パネルがあったのですが、リニューアルで無くなっちゃった・・・残念。

昨年のリニューアル後、全体的に展示解説が淡泊になった、物足りなくなった、との声もよく聞かれます。
展示のバランスもあると思いますが、こういったところは見直していって欲しいところではあります。

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次回のボランティア月例会は、9月7日(土) 10:00~の予定です。

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