日仏交流講演会・フランス航空軍事顧問団(1919-1921)来岐阜100年の移り変わり
開催中の日仏航空交流展の一環の講演会、
「フランス航空軍事顧問団(1919-1921)来岐阜100年の移り変わり」が催されました。
講師はフランス人で日仏外交史を研究されているクリスチャン・ポラックさん。

1919年、日本陸軍はフランスからジャック・フォール大佐率いる航空教育団(正確には"航空軍事顧問団"だそうです)を招いて、日本各地で航空機の操縦や整備、製造技術を学びました。
各務原では、飛行機の操縦・空中戦闘法の教育が行われたとのこと。
ポラックさんご自身のコレクションの中から、今回初公開となる、当時の岐阜や各務原飛行場の写真を数多く紹介していただきました。
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