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2019年12月14日 (土)

展示機維持活動・US-1AとP-2Jの点検(2019年12月)

今日はUS-1A救難飛行艇とP-2J対潜哨戒機の点検を行いました。

US-1Aは胴体各部のハッチを開放して機内を換気しました。

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P-2Jは後部胴体左右の見張り窓と操縦席上部ハッチを開放して機内を換気。
左右補助エンジンのカバーを開放して防錆油の塗布を行いました。
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P-2Jは、胴体爆弾倉の後ろ側にある水抜き孔(ドレン・ホール)が詰まっていたので、つついたら水が出てきました。
こういう水抜き孔は定期的に詰まっていないか確認・清掃しないと、どんどん水が溜まっちゃいます。

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ボランティアの屋外展示機維持活動は、毎月第2土曜日と第4土曜日に設定していますが、
今月28日(土)は年末年始の休館日になるので、今年の維持活動はこれでおしまいです。

 

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2019年12月 7日 (土)

2019年12月度ボランティア・グループ月例会

博物館ボランティア・グループの12月度月例会が行われました。


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1. 博物館からの連絡事項
・11月の入館者数は前年比17%減。 ここのところずっと前年比30%減が続いていましたが、11月は市の産業農業祭など無料入館日があったことで挽回が出来たのではと想像。
・11月はマスコミの取材が多かった。
・11/30~1/13まで特別企画展「月を目指す 人類の挑戦」を開催しています。
 初日はオープニング・セレモニーを実施しました。
 展示以外に講演会など関連イベントも多く、最終日には初めてとなる音楽コンサートも実施するので是非、参加していただきたい。
・今月は17日が休館日。 12月28日から1月2日までが年末年始の休館で、1月3日から開館です。
・12/11 22:30~放映のNHK総合・歴史秘話ヒストリア「特攻 なぜ若者は飛び立ったのか」で、当館の飛燕が少し出ます。

2. ボランティア会則について

3. 前月度の活動報告
・11月23日、YS-11機内特別公開を実施、この日は見学者が多く非常に好評でした。 次回の公開は来年3月を予定します。
・展示機の状況報告:
 11月9日:P-2Jの機内換気とエンジンカバー開放、防錆油塗布を実施。
 11月23日:午前にYS-11の胴体上部と垂直尾翼等の水洗いを高所作業車も使って実施。 直射日光の当たる青色塗装部位が剥がれ易い。 同日、V-107Aの機内換気も実施しました。

4. ボランティアご意見箱(館側との協議結果を発表)
・展示機に関係する書籍をミュージアムショップに置いて欲しいが、ショップにどう要望すればよいか?
・ガイドブックの内容が淡泊(単なる写真集)なので、解説文等を充実して欲しい。
・展示機に関する講演会を1機ずつ定期的にやってはどうか? 機体開発関係者の高齢化もあり、秘話や苦労話を聞ける機会を作りたい。
・T-4の展示機収集を要望したい。

等々。

5. 展示機説明「川崎V-107Aヘリコプター 」
今月の展示機説明は、屋外展示の大型ヘリコプター V-107A。


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米国バートル社のモデル107型ヘリコプターを日本の川崎重工業がライセンス生産しました。
陸・海・空の3自衛隊のほか、警視庁や民間、アメリカやタイ国、スウェーデン、サウジアラビアに輸出されるなど、タンデム・ローター式大型ヘリコプターの名機といえる機体です。
2009年に航空自衛隊の救難機が引退し、日本の空から姿を消しました。

バートル社のタンデム・ローター・ヘリコプター開発史から、日本における製造や各バリエーション、その活躍の様子のほか、当博物館屋外展示の陸自51804号機の経歴などについて解説しました。

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次回のボランティア月例会は、1月11日(土) 10:00~の予定です。

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