ボランティア・グループ2020年度総会/6月度月例会ほか
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館は、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を行いながら、6月3日より通常開館となりました。
3月以降、ずっと自粛をつづけていたボランティア活動ですが、博物館が通常開館となりましたので
とりあえず、延期となっていた2020年度ボランティアグループ総会と6月度月例会を行いました。
・・・といっても、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、集会は狭いウェルカム・ルームを避けて
大部屋であるオリエンテーション・ルームで間隔を空けて座り、
時間も30分以内に抑えるということで、博物館からの連絡のみという内容でした。
1.博物館 から新年度の挨拶
2.博物館側から連絡事項
・新型コロナウィルス感染拡大防止の今後の対応について
館内のガイドやT-3体験搭乗支援など接客系のボランティア活動は、6月一杯は自粛を継続します。
状況次第では7月中旬ごろから再開できるかもしれませんが、様子見といったところです。
・ボランティア登録の更新について
・新年度の博物館体制、事業計画等について
・その他、連絡事項等
3.「空宙博ボランティア活動の手引き」について
航空宇宙博物館でボランティア活動を行う上での心得や、今後のボランティア新規募集の際のため、手引書を作成・配布しました。
4. 前月度の活動報告(定常活動以外)
3月~5月は新型コロナウィルス感染拡大防止のため活動休止
5.ボランティアご意見箱 と 展示機説明 ・・・次回へ延期
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次回のボランティア月例会は、7月4日(土) 10:00~の予定です。
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接客系の活動は、まだしばらく自粛が続きますが、
来館者との接触をしない裏方作業や屋外展示機維持活動については、感染防止対策と3密状態を避けることを条件に実施許可が得られましたので、
4月4日に臨時休館になって以降、やれていなかったUS-1A救難飛行艇の機内水抜き作業を行いました。
一応、4月4日には状態確認だけはやっていたのですが、それから2カ月間は活動も出来ずにほったらかし状態だったので(泣)、
結構、水が溜まっていました。


あまり時間をかけられないので、今日のところはUS-1Aの水抜きと機内換気を行っただけで終わりにしました。
ご支援いただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。
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