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2020年7月18日 (土)

低騒音STOL実験機「飛鳥」機内特別公開(7/18)

先週に続いて、

低騒音STOL実験機「飛鳥」の機内公開が、ボランティアの皆さんの支援のもと行われました。

空宙博公式WEBの開催告知ページ:STOL実験機「飛鳥」の機内特別公開について

先週は機内に入る前の「飛鳥」概要説明を手持ちのA3ファイルで紙芝居式におこなっていましたが、
今日はすべてビデオ映像(液晶モニター)で行うようにしてみました。

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見やすくなったとは思うのですが、DVDプレイヤーを使っての操作がスムーズにいかないことがあったり
まだまだ改善が必要といった感じでした。

次の「飛鳥」特別公開は7/25(土)、7/26(日)です。

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2020年7月11日 (土)

低騒音STOL実験機「飛鳥」機内特別公開(7/11初日)

すんません、ここんとこコロナ禍での活動休止で気が抜けてしまって、ブログ更新をサボっておりました。

当館のシンボル的な展示機である低騒音STOL実験機「飛鳥」の機内公開が、ボランティアの皆さんの支援のもと行われました。

空宙博公式WEBの開催告知ページ:STOL実験機「飛鳥」の機内特別公開について

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もともとは3月下旬から予定されていたリニューアル2周年イベントとして計画されていたものでしたが、新型コロナウィルスの影響で延期となっていたものです。

1996年3月の博物館開館から2016年9月の大規模リニューアル工事休館となるまでの20年間、「飛鳥」は常時機内公開されていましたが、一時期の無節操な公開によって機内装備品の破損・盗難など悲しい事態が起こり、荒廃が進んでしまったため(悲しい~)、
貴重な産業遺産である「飛鳥」を保護する観点から、リニューアル後は機内公開は控えられてきました。

しかしながら、全く機内見学できなくなってしまったのは残念、という声も多く、
今回、期間限定で見学者数を制限(一日あたり80人)するとともに、公開時の監視や機内の保護処置等しっかり対応を行うということで、4年ぶりに機内公開を行うことになりました。

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【朝、支援ボランティアさんら集合・打ち合わせ中です】

まず、機内見学の前に見学者の方々に「飛鳥」の概要説明と紹介ビデオをご覧いただいてから、見学時の注意事項(機体の保全について等)を説明します。

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【機内見学前の事前説明を行っています】

その後、機内に入ってもらって、機体の構造や搭載されている様々な機器類、操縦席(密状態回避のため覗くだけですが)を見て頂くといった流れ。1回約15~20分といったところです。

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コロナ対策でマスク着用しながらの説明にならざるを得ず、話が聞きにくいところもあったり、初日で中々要領よく進められなかったところもあったかと思いますが、来週以降に向けて改善していきたいと思います。
ご支援いただいたボランティアの皆さん、お疲れ様&ご苦労様でした。

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【本日、支援いただいた、そらはくボランティアの皆さんと】

「飛鳥」機内公開は、今後7/12(日)、18(土)、19日(日)、25日(土)、26(日)、8/1(土、午後のみ)の開催予定です。
見学は人数制限があるため整理券配布方式(当日)になっていますので、ご注意ください。

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低騒音STOL実験機「飛鳥」についてお勧めの読み物はこちらです↓(PDFファイルです)
『STOL実験機「飛鳥」関係者が綴る20年目の思い』
開発/飛行実験に携わった方々の回想記です。 読み応えありです。
(掲載にあたり編集人の許可取得済)

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2020年7月 4日 (土)

2020年7月度ボランティア・グループ月例会

博物館ボランティア・グループの7月度月例会が行われました。

新型コロナウィルス対策のため、全員マスク着用・広くお互い間隔のとれるオリエンテーション・ルームで行いました。

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1. 博物館からの連絡事項
・6月3日の再開後の入館者数は新型コロナウィルスの影響により、前年同月の約3割という大幅な減少となった。一般客は徐々に戻りつつあるが、例年ならこの時期に多い団体客や学校の見学を受け入れていないことが大きく影響していると推測。
・コロナ禍が収まってくれば、8月中旬頃を目途に館内ガイドなど再開できればと考えている。
・7月は教室や講座の再開、STOL実験機「飛鳥」機内特別公開を実施する。
8月からは特別企画展「ドローンが拓(ひら)く未来」開催を予定。
また、空や宇宙に関する映画の上映会「そらはくシネマ」を今月から月一回のペースで行っていきたいと考えている。
今後とも来館者の安心安全を一番に考え、新型コロナウィルス感染防止を万全にして館運営を行っていきたい。
・STOL実験機「飛鳥」機内特別公開(7/11~7/26までの土日と8/1(土)に実施予定)の実施要領説明と支援依頼。

2. 前月度の活動報告
・6月度は原則、ボランティア活動休止でした。
 6月6日(土)午後に、屋外展示機US-1A救難飛行艇の機内水抜きのみを実施しました。

3. ボランティアご意見箱(館側との協議結果を発表)
・「研三」展のメタノール噴射の解説パネルで、エンジンの異常燃焼の現象を「ノッキング」と表現しているが、「デトネーション(爆轟)」ではないか?と来館者から質問があった。
-> 諸説あり、「ノッキング」でも間違いとはいえない。展示パネルでは「研三」のエンジン担当者であった粟野誠一所員の論文を元にして「ノッキング」とした。
・展示場各所に設置されている説明用ビデオは、スタートすると途中で止められず、後から来た人がうまく見られない。 再度ボタンを押せば最初に戻るようにならないか?
-> 観ている途中で最初に戻されてしまうこともありうる。様々な意見があるので慎重に検討したい。

4. 展示機説明「低騒音短距離離着陸実験機『飛鳥』」
4カ月ぶりの展示機説明は、当館のシンボル展示機であるSTOL実験機『飛鳥』です。

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7/11から機内の特別公開が行われるということで、展示場で上映されている解説映像ではあまり触れられていない開発の経緯や『飛鳥』命名秘話などの小話、試験終了後の話などについて説明しました。

そもそも、各務原市に航空宇宙博物館ができるキッカケになったのが本機でした。
1990年代の初め、『飛鳥』を取り上げた全国ニュース報道によって知名度がアップした各務原市では、『「飛鳥」を記念するメモリアル・ホールを作ろう』という構想が持ち上がり、それが航空博物館の建設にスケールアップしていったのです。

そんな『飛鳥』についてお勧めの読み物はこちらです↓(PDFファイルです)
『STOL実験機「飛鳥」関係者が綴る20年目の思い』
開発/飛行実験に携わった方々の回想記です。 読み応えありです。
(掲載にあたり編集人の許可取得済)

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次回のボランティア月例会は、8月1日(土) 10:00~の予定です。

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