« 2021年12月度ボランティア・グループ月例会 | トップページ | 年末すす払い2021 »

2021年12月11日 (土)

展示機維持活動・P-2Jの点検清掃(2021年12月)

早いもので今年も残すところ3週間あまり、
寒さが厳しくなるので屋外展示機の活動は春まで控えるかな~と思いつつも、
今日はポカポカ日和でしたので、P-2J対潜哨戒機の機体各部に作られたスズメの巣の除去を行いました。

春先になると、尾翼の昇降舵や主翼フラップなど動翼のヒンジ部分やアクチュエータのほんのちょっとの隙間に、スズメやムクドリが巣を作っちゃうのですが、これを放っておくと、機体構造が腐食する原因になったりして展示機によろしくないし、ダニなど虫が湧いたりするので、巣立ちを待って駆除を行うという具合です。
(卵や雛鳥がいるときに巣を駆除するのは鳥獣保護管理法で禁止されているので、巣立って空き家になる時期まで待たないといけません)

P211211_1
P211211_2
P211211_3
【水平尾翼・昇降舵の隙間に作られた巣を除去(ほじくり出す)します】
 
 P211211_4
【昇降舵の隙間に入っていた藁屑。ドサドサッと出てくる出てくる】

エンジン・ナセルのエア・スクープなどには、カバーを付けたり網を張ったりして営巣を防いでいるのですが、動翼の隙間はどうにもならんねえ。
下手に網やテープを張ると格好悪いし、屋外展示機への野鳥の営巣対策は悩ましいです。 (-_-;メ

主翼フラップを出し入れするスクリュ・ジャッキ部分やレール部分にも巣が作られやすいです。狭いし、フラップの奥深くまで入ってるから掻き出すのも一苦労です。

P211211_5
【主翼フラップのレール部分に作られた巣を除去中】
 

P211211_6
【今回、P-2Jから取り除いた鳥の巣】

ついでにP-2J機内の換気と溜まった雨水抜き、補助エンジン・カバーの開放&防錆油塗布も行いました。

参加いただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。

|

« 2021年12月度ボランティア・グループ月例会 | トップページ | 年末すす払い2021 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2021年12月度ボランティア・グループ月例会 | トップページ | 年末すす払い2021 »