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2022年4月23日 (土)

展示機維持活動・YS-11とV-107Aの点検清掃とYS-11機内特別公開(2022年4月)

今日は、午後から屋外展示機YS-11の特別機内公開です。
天気は快晴とはいかないまでも寒くも無く暑くもない丁度いい陽気で、屋外活動日和です(^_^)

午前中はボランティア・グループの皆さんでYS-11とV-107Aの点検・清掃を行いました。

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【YS-11の機内公開前の準備作業です】

YS-11は、左右エンジンのインテーク・リップ部(空気取入口)が銀色に塗装されていますが、
この塗装剥れが気になってきたので、塗装の補修作業を実施しました。

また、2012年にボランティアが自作したエンジン・インテークのカバーも劣化が進んで少々みすぼらしくなってきていましたので、この機会にこのカバーも交換することにしましょう。

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【YS-11のエンジン・インテーク・リップの塗装剥れが気になる】

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【塗装補修前に、まずは清掃です】
 
本来なら、古い塗膜をきれいに剥してから再塗装したいところですが、それは大変なので、剥がれてきている塗膜を軽く擦って落としてから塗料を上塗りすることにしました。

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【インテーク・リップの塗装補修中です】

ボランティアの皆さん協力で、思っていたより順調に作業が進んで、午前中に左右エンジンのインテーク・リップ部の塗装は完了。
夕方まで塗料を乾燥させてから、インテーク・カバーを取り付けよう。

また、機首のレドームの黒色塗装にも一部浮きや剥がれがありましたので、こちらもタッチアップ補修を実施しました。

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【機首レドームの塗装補修も行いました】

V-107Aは機体各部の扉を開放して機内の換気と、防錆油の塗布を行いました。

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【V-107Aは機内の換気を行いました】

午後は13:00~15:00まで、YS-11の機内特別公開です。
先月が残念ながら雨天のため中止になってしまいましたので、昨年の11月に実施して以来、約半年ぶりの公開実施になります。

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【YS-11機内特別公開の様子】

機内公開の終了後、エンジン・インテークにカバーを取り付けました。
機械各所の空気取入口の開口部にはカバーをしないと、スズメ等の野鳥やハチが侵入して巣を作っちゃうんで、これを防ぐためにもカバーは必要。

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【円形のやつが、ボランティア自作の旧エンジン・インテーク・カバー】

交換するエンジン・インテーク・カバーには、ボランティア宮崎さんが100円ショップで水泳時に使うプールスティック(上の写真の赤い棒状のもの。発泡樹脂製)を使ってみては?との提案を採用。
このプールスティックが、うまくインテークに嵌まったんだこれが。

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【エンジン・インテークにカバーを取り付けます】
 
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【インテーク・カバーの交換完了です。見た目もイイ感じ!】

プールスティックの耐久性は検証要です。 こういうのは消耗品ですが、1年くらいはもってくれるとイイけれど (^_^;

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2022年4月 9日 (土)

展示機維持活動・US-1AとP-2J、YS-11の点検(2022年4月)

今日はUS-1A救難飛行艇とP-2J対潜哨戒機の点検清掃&雨水抜き、YS-11の機内換気等を行いました。

US-1Aは胴体各部のハッチを開放して、機内の換気と床下に溜まった雨水抜きのほか、掃除機を持ち込んで清掃を実施。

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また、天気が良かったので、湿気によりカビが生えていた機内救護室の担架(こういう備品もちゃんと残してあります)を機外に搬出して、天日干ししました。

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【US-1Aに備え付けの担架を天日干し。救難飛行艇だし。】

機内の清掃は全部はやりきれなかったので、後日、改めて実施したいと思います。

P-2Jは胴体ハッチを開放し、機内の換気のほか、左右の補助ジェット・エンジンのカバーの開放してラッチ部に防錆潤滑油を塗布しました。

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YS-11は3月26日に予定していた活動が雨で行えなかったので、客室ドアを開放して機内の換気をおこないました。
(しまった、記録写真を撮ってなかった)

 

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2022年4月 2日 (土)

2022年4月度ボランティア・グループ月例会

空宙博ボランティア・グループの4月度月例会が行われました。

2月、3月が新型コロナウィルス「まん延防止等重点措置」発令により中止となったため、久しぶりの月例会です。
本来ならば、新年度ですのでボランティア・グループ総会となるところですが、月例会が2カ月連続で開催できなかったということもあり、2022年度総会は来月に延期になりました。

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1. 博物館からの連絡事項
・館側より新年度の挨拶と博物館職員人事、新任職員の紹介がありました。
・先月までの状況:来館者数は「まん防」期間中であったが1月、2月ともに前年度同月を上回り、3月はほぼ同じであった。
 2月は小惑星探査機「はやぶさ2」帰還カプセル特別公開が平日でも賑わいをみせた。
 3月は大西宇宙飛行士の講演会やアンバサダー山崎直子氏のスポットガイドが好評であった。
・今月のイベント:企画展「H3ロケット大解剖」を4/24(日)まで開催延長。
・博物館のプロモーションビデオとバーチャル博物館を制作中。
・今年度、新たな展示機としてF-4EJ改戦闘機と体験用BK117ヘリコプターが追加される。館内の修繕工事も予定されているため、それが完了した後に搬入されることになるが、具体的時期はまだ未定。

2. ボランティア会則の改訂案について

3. スポット・ガイドの実施について
ボランティア・ガイドの実施要領は「まん防」の影響で調整に進展なく、来月以降に先延ばし。

4. ボランティアの出欠管理の手段について
館側での検討状況を報告。Googleフォームを紙ヒコーキ教室とYS-11機内特別公開で試行してみることに。

5. 前月までの活動報告
・1月末の「飛鳥」特別公開等、予定されていたイベントは「まん延防止等重点措置」発令を受け中止。3/26(土)予定のYS-11機内特別公開は雨天のため中止となった。
・屋外展示機維持活動:1月~2月一杯までは厳寒期 及び 「まん防」 のため活動休止。3/12(土)にUS-1Aの機内点検と水抜きを実施した。
・4/23(土)の午後に YS-11機内特別公開を予定します。

6. ボランティアご意見箱
・オリエンテーション・ルームのガラス窓際に掲示の「飛行機の部位と役割」解説パネルの修正要望。
・S2ゾーンのロケット展示エリア ペンシルロケット模型と糸川博士のパネルが床や背景に同化して存在感がなくなった。下方からライトアップをしてはどうか? また、解説パネルの番号順がペンシルやボストークの番号が後でH3、ファルコン9が若いのには違和感を感じる。年代順にすべきでは? ロケット模型にはサターンV型があるとよい。
・A2ゾーンの展示ケース内の九五式戦闘機模型の説明文中に“趨勢”と書いてあるが、来館者から読み方が分からないと質問あり。 フリガナ(すうせい)を追加しておくと親切と思う。
・紙ヒコーキ教室で配布する「飛ばし方」説明がいまいち。改善を求む。
・シアトル紹介パネル展での写真解説の改善要望(シアトル紹介展は3/14で終了)
・H3ロケット大解剖企画展のパネル展示会場の照明が暗い。-> 改善されました。
・自転車置き場にロードバイク用のサイクルラックの設置を要望。
等々。

7. 令和4年度 航空関係企画展の概要説明
学芸専門職から航空関係企画展について準備状況の報告がありました。内容は公式発表があるまでヒ・ミ・ツ (^_^;

8. 収蔵庫公開について
学芸専門職から、今年度は年3回(5月下旬、10月、年明け)に収蔵庫内の収蔵品一般公開を計画しているとの話がありました。
リニューアル前にはボランティアがやってたのですが、ようやく公開の目途がたってきたそうです。

9. 展示機説明『垂直離着陸実験機VTOL-FTB』
今月はVTOL-FTBの予定でしたが、議題が多かったので次回以降に延期しました。

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次回のボランティア月例会は、2022年度総会を兼ねて5月7日(土) 10:00~の予定です。

 

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