「ポール・コルニュの空飛ぶ自転車」模型の修理
先週の博物館ボランティア6月度月例会で「ヘリコプターの歴史」の話をしましたが、
それに関連する展示物に、館内3Fテーマ・ハウスに展示されている
世界で初めてヘリコプターの有人飛行に成功した
「ポール・コルニュの空飛ぶ自転車」の模型があります。
博物館の入口すぐのところのウェルカム・ハウスの展示模型は結構気にして
見ているのですが、テーマ・ハウスの展示模型はあんまり・・・(^_^;
というわけで、久しぶりに具合を見に行ったら、
アレ?「ポール・コルニュの空飛ぶ自転車」模型のローター・ブレードが
変な位置になってるナ・・・って、 壊されとるやんけ!!

【「ポール・コルニュの空飛ぶ自転車」模型。 これは壊される前の写真】
ローターを駆動するバンドを押さえるガイド・バー(っていうのかな?)が折れ、
張線も何本かブチ切れているではありませんか! (T_T)
【壊された「ポール・コルニュの空飛ぶ自転車」模型】
どうやら、ガラス製の柵をわざわざ越えて、ローターを無理に回そうとした輩が
いたようです。
大人でも、直接手は模型まで届かないはず・・・何か棒のようなもの・・・
博物館のブローシャか何かで回そうとしたのか??
それはともかく、すぐに直さないと!
こういう模型修理はイズミさんが得意なのですが、ケガされてお休み中なので
私がやったりましょう!!
というわけで、控室に模型を持ち込んで、私の持てる技術を駆使して(?)
ちゃちゃっと修理しました。 張線もキチンと張り直しましたよ。
【修理完了、もとの展示場所に戻しました。】
・・・各務原の博物館では、展示模型がよく見えるようにとガラス柵の上部が
開放されているタイプの展示になっているのですが、模型が壊されるということが
後を絶ちません。
模型に手を出す人はいないだろうなんて、性善説ではダメなんですね。
こういった模型の展示は、必ず天井部もガラス等で覆ったものを準備すべきなのでしょう。
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