展示機維持活動・US-1Aの機内水抜きとV-107A水洗い(2023年6月)
毎月第4土曜日は、空宙博ボランティア・グループの屋外展示機活動の日!
先週のYS-11の水洗いに続いて、V-107Aヘリコプターの水洗いをボランティア・グループの皆さんで行いました。
当初計画では7月上旬に予定をしていたのですが、今年は暑さが厳しいので前倒しして行うことにしたという具合。
・・・と、その前に、梅雨とこのところの大雨続きで機内への雨漏れが心配なUS-1A救難飛行艇の機内水抜きから実施。
手動ポンプを使って艇底に溜まった雨水を排出しました。


【US-1A機内の水抜き作業の様子。手動ポンプで溜まった水を排出します】

【機体中央部の床下は水の排出口があるので、そこから水抜き】
5月は天候不良で点検を実施できず、大雨が続いたこともあってか、機内にかなり多くの水が溜まっていました。
昨年の再塗装の雨漏れ防止効果は、殆ど無い感じです。
再塗装により外観はぱっと見キレイになりましたが、機内部品の腐食・劣化の進行が止まらないです・・・(T_T)
・・・とりあえず、US-1Aは機内を換気するため開放可能なハッチやドアを開けておいて、と。
本日のメイン活動であるV-107Aの水洗いに掛かりましょう!
V-107Aの水洗いも昨年10月以来です。結構汚くなってるなぁ。
10時半から午前中いっぱい約1時間半、ブラシとモップを使って機体の水洗いを行いました。



【V-107Aヘリコプターの水洗いの様子】
ご支援いただいたボランティアの皆様、ご苦労様でした。
今日はやや曇りの天気で暑すぎることもなく、作業はやりやすかったですね。6月中にやれてしまってヨカッタです。
ふと、先週のYS-11は機体の位置が高くて、子供達に体験してもらうには手が届かないところがありますが、
V-107Aならば丁度イイかも。
それにしても、V-107Aもアチコチ塗装の剥がれが進んでますねえ。
FRP製の部品が多く、塗膜が剥がれて下の樹脂が太陽光に暴露されているところもあり、紫外線による劣化進行が心配されます。
V-107Aの全面再塗装はまだ先でしょうが、早めにタッチアップペイントなどで対処しないとヤバそうです。
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