ボランティアによるスポット・ガイド(2023年8月27日)
今日はボランティアによる展示機スポット・ガイドの日です。
夏休み最後の日曜日ということもあってか、朝から来館者がとても多かったです。
本日のメニューは、
午前中に 航空機の黎明期(ライト兄弟の「フライヤー」号を中心に)と 人工衛星の仕組みと運用
午後は T-1Bジェット練習機 と F-4EJ改・製造編 です。

午前中のA1ゾーンでの「航空機の黎明期」のボランティア・ガイドは、溝口さん。
博物館展示エリア入口の映像の補足説明には、多くの人が聞き入っていました。

【「航空機の黎明期」のスポット・ガイドの様子】
続いて、S2ゾーンでの「人工衛星の仕組みと運用」は ボランティア・ガイドは岩本さん。

午後のT-1Bジェット練習機のボランティア・ガイドは鰐部さん。
同機が日本の開発機で初めて採用した後退翼について説明をされました。

【T-1Bジェット練習機のスポット・ガイドの様子】
最後のF-4EJ改・製造編のボランティア・ガイドは、私めが担当しました。
これまでの学芸職員やボランティアの方々のガイドでは、機体のディテールや空力、パイロット視点、整備面のお話がされていたので、
じゃあ私は同機のライセンス生産で導入された製造技術について話ししよう!と思い立ったのですが、
ちょっと難しかったでしょうか (^_^;
F-4EJのライセンス生産で導入された技術は、
・チタン合金の熱間成型加工技術(ホット・サイジング成型法)や溶接加工技術
・NC工作機械による複雑な一体化構造部品の加工
・超々ジュラルミン部品の耐久性を高めるための熱処理技術の確立
・重量軽減を目的としたケミカル・ミ―リング技術(化学的金属表面加工)の導入
などでした。

【F-4EJ改・製造編のスポット・ガイドの様子】
次回のボランティアによるスポット・ガイドは、9月10日(日)を予定しています。
| 固定リンク


コメント