ボランティアによるスポット・ガイド(2025年9月28日)/YS-11機内特別公開(2025年9月)/空の日イベント
今日は「空の日」・「空の旬間」記念イベントということで、博物館で様々なイベントが催されました。


【野外テントでは航空事業者によるマルシェ等を開催】
・・・で、まずは「空の日」イベントとは関係ありませんが(^_^;
定例のボランティアによる展示機スポット・ガイドです。
本日のスポット・ガイドのメニューは、
午前中に 『三菱T-2CCV研究機』と 『最近の国産機』、
午後に 『空を飛ぼう!「富士T-3初等練習機」』の3本立てです。

本日の一番目、『三菱T-2 CCV研究機』のボランティア・ガイドは元・航空自衛隊テスト・パイロットの園田さん。
A3ゾーン T-2 CCV研究機前での解説です。

続いて、『最近の国産機』のスポット・ガイドは岸さん。
A3ゾーン北側のP-1哨戒機とC-2輸送機模型の前での解説でした。

午後の 『空を飛ぼう!「富士T-3初等練習機」』 のボランティア・ガイドは高木さんでした。

次回のボランティアによるスポット・ガイドは、10月12日(日)を予定しています。
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今日の「空の日」・「空の旬間」記念イベントのひとつとして、
ボランティア・グループ支援によるYS-11機内特別公開が、午後13:30から15:00まで行われました。
今年4月以来、半年ぶりの機内公開です!

午後に1時間半の公開時間でしたが、「空の日」イベントもあって来館者が多かったこともあってか、500人以上の見学者がありました。


【YS-11機内特別公開の様子。大変盛況でした。】
次回のYS-11機内特別公開は、10月25日(土)を予定しています。
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その他の「空の日」・「空の旬間」記念イベントのひとつとして、
全日空グループの航空教室「整備士と学ぶプロペラのしくみ」が行われ、多くの親子連れで賑わいました。


【全日空グループの航空教室「整備士と学ぶプロペラのしくみ」】
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また、これは「空の日」・「空の旬間」記念イベントとは関係ないと思いますが、
この日には博物館の南側で各務原市の総合防災訓練がおこなわれ、岐阜県防災航空隊のBK117ヘリコプターによるレスキュー訓練がありました。
ビルを模した櫓から、ヘリコプターで救助者を吊り上げ救出する訓練がおこなわれました。


【博物館南の広場での岐阜県防災航空隊のレスキュー訓練】
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