展示機維持活動・US-1AとP-2J、YS-11の点検/YS-11機内特別公開(2026年4月)
今日は屋外展示機維持活動の日、加えて午後には月イチのYS-11機内特別公開が行われます。
午前中は屋外展示機維持活動です。
先月は時間がなくて先送りにしていたUS-1A救難飛行艇の機内水抜きとP-2J対潜哨戒機の点検、YS-11の機内公開前の清掃とエンジンのインテークに嵌めていた発泡ポリエチレンのカバーの交換を行いました。




YS-11機内清掃に合わせ、操縦室ドアに貼ってあった掲示物・・・これまで計器盤の配置図や見学者への注意事項を掲示していたのですが、図や文字が小さくて見難く注目度は低い、という意見があったため、これらを本機の現役当時の掲示書類・・・耐空証明書や無線局免許状などのコピーに戻そう、ということになり、その貼り換えを行いました。

【YS-11操縦室ドアの掲示物・貼り換え前】

また、YS-11のエンジン・インテークには、野鳥が営巣しないようにカバーをしていますが、当初はオリジナルのカバーを使用していたものの、経年劣化して使用できなくなってしまったため、ボランティアがプラスチック・ダンボールや発泡ウレタンで自作して取り付けたりしていましたが、作るのが結構手間で難儀していました。
数年前から、100円ショップで販売されている発泡ポリエチレン製のプールスティックが、インテークの開口部にうまく嵌まって丁度イイ!ことが判って、それを使っています。
耐候性があんまりよくなく、屋外では劣化するのが早いのが玉に瑕ですが、安価だし所詮消耗品と割り切って使っています。



P-2Jの点検は午後のYS-11公開の合間に行なったので、写真は撮り忘れました(^_^;
ハッチを開けて機内の換気と機内に溜まった雨水抜き、補助エンジン・ナセルを開放しての防錆油の塗布を行いました。
~~~~~
午後13:30から15:00までは、ボランティア・グループ支援によるYS-11機内特別公開 です。
機体の側では、本機が岐阜飛行場に飛来した1995年12月5日のラストフライトのビデオ上映を行いました。
ただ、エンジン・ナセルの開放は、先月同様に風が強かったため、見送りにしました。

次回のYS-11機内特別公開は、5月23日(土)を予定しています。
| 固定リンク


コメント